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ロッキーの大きさはどれくらい?ライバル車との比較やサイズ以外の魅力も紹介

コンパクトSUVとして人気の高いダイハツ「ロッキー」。
その「大きさ」は日常使いにちょうど良いとの評判ですが、具体的にはどれくらいのサイズなのでしょうか?

本記事では、ロッキーのサイズを紹介し、さらにライバル車との比較も詳しく解説します。

また、サイズだけでなく、燃費や使い勝手など他の魅力も徹底紹介します。

車選びに悩んでいる方にとって、ロッキーが最適な選択肢となる理由が見つかるかもしれないので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

ロッキーのスペックと特徴

ロッキーの大きさはどれくらい?

ボディサイズ

室内サイズ

荷室サイズ

ロッキーは大きさ以外にも魅力がある!

おしゃれな内装

アウトドアにもぴったりな見た目

ボディーカラーが豊富

取り回ししやすい

豊富な安全性能

クラストップレベルの燃費性能

ロッキーとライバル車を比較

ヤリスクロスと比較

ライズと比較

ヴェゼルと比較

まとめ

ロッキーのスペックと特徴

ボディサイズ

(全長×全幅×全高mm)

3,995mm×1,695mm×1,620mm

室内サイズ

(全長×全幅×全高mm)

1,955mm×1,420mm×1,250mm

エンジン

直列3気筒1.2Lガソリン

直列3気筒1.2Lガソリン+ハイブリッド

直列3気筒1.0Lガソリンターボ

駆動方式

2WD(前輪駆動)・4WD

燃費(WLTCモード)

ガソリン:17.4km/L〜20.7km/L

ハイブリッド:28.0km/L

新車価格

1,761,100円〜

中古車価格

1,808,000〜2,248,000円

ダイハツロッキーは、2019年に登場したコンパクトSUVで、力強さと実用性を兼ね備えています。

全長3,995mmの5ナンバーサイズながら、広い室内空間や大容量のラゲッジスペースを実現し、日常使いやレジャーにも対応しています。

ハイブリッドモデルの採用により燃費性能も優秀です。

また、安全機能「スマアシ」を全車に標準装備し、運転初心者も安心して運転できます。

ワイルドで重厚感のあるデザインと高い取り回し性で、都市部やオフロードを問わず快適に走行できる人気モデルです。

ロッキーの中古車一覧はこちら

ロッキーの大きさはどれくらい?

ここからは、ロッキーの大きさについて紹介していきます。

ボディサイズ、室内サイズ、荷室サイズの3つに分けて紹介しますので、気になる箇所をチェックしてください。

ボディサイズ

全長

3,995mm

全幅

1,695mm

全高

1,620mm

ロッキーのボディサイズは全グレード共通で、全長3,995mm、全幅1,695mm、全高1,620mmとなっています。

一般的にコンパクトSUVは全長4,400mm以下とされますが、ロッキーはその基準より約400mm短く設計されており、狭い路地や駐車場での扱いやすさが際立っています。

室内サイズ

全長

1,955mm

全幅

1,420mm

全高

1,250mm

ロッキーの室内サイズは、全長1,955mm×全幅1,420mm×全高1,250mmと、コンパクトなボディサイズながらゆとりある空間を実現しています。

特にライバル車のアクアやヤリスクロスと比較しても広い室内を誇り、5人乗車でも足元や頭上に余裕を感じられる設計です。

さらに、後席でも快適に過ごせる広さが確保されており、長時間のドライブでも乗員全員がリラックスできる仕様になっています。

荷室サイズ

全長

755mm

全幅

1,000mm

全高

740mm

容量

369L

※デッキボード下を含む場合は449L

※ハイブリッド車は386L

※4WD車は407L

コンパクトサイズのロッキーですが、室内サイズは369Lと大きめのサイズが確保されています。

また、荷室の床に2段可変式デッキボードが設けられており、使用することで最大449Lまで拡大可能です。

コンパクトサイズとは思えないほどの容量を確保できるので、買い物はもちろんアウトドアやレジャーでも活躍できるでしょう。

ロッキーは大きさ以外にも魅力がある!

ここまで、ロッキーの大きさについて紹介してきましたが、ロッキーにはそのほかの魅力も豊富にあります。

ここからは、サイズ以外のロッキーの魅力を紹介していきます。

おしゃれな内装

内装は、スポーティーで落ち着いているおしゃれなデザインが特徴です。

「X」「X HEV」グレードでは、フロントシートのサイドパイピングやコンソールのサイドポケットには、アクセントとしてレッドカラーが装飾されており、スポーティで活発な印象を演出しています。

また、最上級グレード「Premium G」「Premium G HEV」では、「ファブリック×ソフトレザー調シート」を取り入れ、より高級感のある内装が魅力となっています。

アウトドアにもぴったりな見た目

ロッキーは、六角形のフロントグリルやワイルドで重厚感あるデザインが特徴で、アウトドアにもぴったりな見た目となっています。
ホイールアーチやボディサイドには樹脂製モールが施されており、オフロード走行にも対応できるラフで親しみやすいデザインとなっています。

これにより、泥や傷にも強く、アウトドアシーンでも気兼ねなく使用できるのが特徴です。

ボディーカラーが豊富

ロッキーは、ボディカラーが豊富なところも魅力のひとつです。
モノトーン(1色)はもちろん、ツートーンカラー(2色)も採用しているので、個性を際立たせたいユーザーにとって魅力と言えるポイントです。

以下にカラーバリエーションを紹介するので、参考にしてください。

【モノトーン(1色)】
・コンパーノレッド
・レーザーブルークリスタルシャイン
・マスタードイエローマイカメタリック
・シャイニングホワイトパール
・ナチュラルベージュマイカメタリック
・ファイアークォーツレッドメタリック
・スムースグレーマイカメタリック
・ブラックマイカメタリック

【ツートーンカラー(2色)】
・ブラックマイカメタリック×コンパーノレッド
・ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール
・ブラックマイカメタリック×スムースグレーマイカメタリック

取り回ししやすい

ロッキーのボディサイズは、一般的なコンパクトSUVの基準より400mmほど小さいので、取り回ししやすいです。
そのため、街中の狭い道や駐車スペースでの走行も難なくこなせます。

また、車高も高く視界も広範囲に見えやすいことに加え、17インチの大型ホイールを採用しているので、初心者でも運転しやすいと感じるでしょう。

豊富な安全性能

ロッキーには、ダイハツが開発した衝突回避支援システムである「スマートアシスト(スマアシ)」を全車に採用しています。

スマアシは、車に搭載されたカメラで周囲の状況を検知し、他の車や歩行者との衝突を未然に防ぐための機能です。

具体的には以下の機能が搭載されています。

・衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者[昼夜])
・衝突警報機能(対車両・対歩行者[昼夜])
・ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)
・車線逸脱抑制制御機能
・車線逸脱警報機能
・路側逸脱警報機能
・ふらつき警報
・BSM(ブラインドスポットモニター)
・認識支援
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能(進入禁止/最高速度/一時停止)
・AHB(オートハイビーム)もしくはADB(アダプティブドライビングビーム)
・全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール) ※Premium G
・LKC(レーンキープコントロール) ※Premium G

クラストップレベルの燃費性能

ロッキーの燃費は、1.2Lガソリンの2WDで23.6km/L~24.6km/L、1.0Lガソリンターボの4WD車で21.2km/L、ハイブリッド車で34.8km/L(WLTCモード)と、優れた燃費性能をもっています。

特にハイブリッド車はライバル車と比較しても、引けを取らない低燃費を誇っており、経済的に優れた車といえます。

ロッキーとライバル車を比較

ロッキーを検討する方は、ライバル車であるヤリスクロスやライズと比較する方も多いでしょう。

ここでは、ロッキーとライバル車の比較を紹介します。

ヤリスクロスと比較

車種

ヤリスクロス

ロッキー

ボディサイズ

(全長×全幅×全高mm)

全長:4,180〜4,200mm

全幅:1,765mm

全高:1,580〜1,590mm

全長:3,995mm

全幅:1,695mm

全高:1,620mm

室内サイズ

(全長×全幅×全高mm)

全長:1,845mm

全幅:1,430mm

全高:1,205mm

全長:1,955mm

全幅:1,420mm

全高:1,250mm

エンジン

直列3気筒1.5Lガソリン

直列3気筒1.5Lハイブリッド

直列3気筒1.2Lガソリン

直列3気筒1.2Lハイブリッド

直列3気筒1.0Lガソリンターボ

駆動方式

2WD・4WD・E-Four

2WD・4WD

燃費(WLTCモード)

ガソリン:17.6〜19.8km/L

ハイブリッド27.8〜30.8km/L

ガソリン:17.4〜20.7km/L

ハイブリッド:28.0km/L

新車価格

1,907,000円〜

1,761,100円〜

中古車価格

2,208,000〜2,958,000円

1,808,000〜2,248,000円

ヤリスクロスとロッキーの大きく異なる点は、ボディサイズとエンジンです。

ヤリスクロスのボディサイズは、全長4,180mm〜4,200mm、全幅1,765mm、全高1,580mm〜1,590mmと、およそ100mm〜200mmロッキーより大きくなっています。

また、エンジンも直列3気筒1.5Lのガソリン車とハイブリッド車を採用しており、ロッキーよりも優れた走行機能を誇っています。

ヤリスクロスの在庫一覧はこちら

ライズと比較

車種

ライズ

ロッキー

ボディサイズ

(全長×全幅×全高mm)

全長:3,995mm

全幅:1,695mm

全高:1,620mm

全長:3,995mm

全幅:1,695mm

全高:1,620mm

室内サイズ

(全長×全幅×全高mm)

全長:1,955mm

全幅:1,420mm

全高:1,250mm

全長:1,955mm

全幅:1,420mm

全高:1,250mm

エンジン

直列3気筒1.2Lガソリン

直列3気筒1.2Lハイブリッド

直列3気筒1.0Lガソリンターボ

直列3気筒1.2Lガソリン

直列3気筒1.2Lハイブリッド

直列3気筒1.0Lガソリンターボ

駆動方式

2WD・4WD

2WD・4WD

燃費(WLTCモード)

ガソリン:17.4〜20.7km/L

ハイブリッド28.0km/L

ガソリン:17.4〜20.7km/L

ハイブリッド:28.0km/L

新車価格

1,800,700円〜

1,761,100円〜

中古車価格

1,818,000〜2,448,000円

1,808,000〜2,248,000円

ライズとロッキーのスペックで異なるところは、ありませんでした。

そのため、見た目や内装をチェックして選ぶのが良いでしょう。

なお、人気があるのはライズです。
その理由は、ブランドの安心感からトヨタというイメージからライズを選ぶ方が多いようです。

ライズの中古車一覧はこちら

ヴェゼルと比較

車種

ヴェゼル

ロッキー

ボディサイズ

(全長×全幅×全高mm)

全長:4,340mm

全幅:1,790mm

全高:1,620mm

全長:3,995mm

全幅:1,695mm

全高:1,620mm

室内サイズ

(全長×全幅×全高mm)

全長:1,955mm

全幅:1,420mm

全高:1,580〜1,590mm

全長:1,955mm

全幅:1,420mm

全高:1,250mm

エンジン

直列4気筒1.5Lガソリン

直列4気筒1.5Lハイブリッド

直列3気筒1.2Lガソリン

直列3気筒1.2Lハイブリッド

直列3気筒1.0Lガソリンターボ

駆動方式

2WD・4WD

2WD・4WD

燃費(WLTCモード)

ガソリン:15.0km/L

ハイブリッド21.3〜26.0km/L

ガソリン:17.4〜20.7km/L

ハイブリッド:28.0km/L

新車価格

2,648,800円〜

1,761,100円〜

中古車価格

1,178,000〜3,198,000円

1,808,000〜2,248,000円

ヴェゼルとロッキーの大きく異なる点は、ボディサイズとエンジン、そして新車価格でした。

ヴェゼルのボディサイズは、全長4,340mm、全幅1,790mm、全高1,620mmと、特に全長がロッキーよりも300mm程度大きくなっています。

また、直列4気筒に加え、1.5Lエンジンを搭載しており、より優れた走行性能があります。

しかし、ロッキーはコンパクトサイズながらもヴェゼルと同等の室内サイズがあり、実用性の高さが魅力です。

ヴェゼルの中古車一覧はこちら

まとめ

本記事では、ロッキーの大きさを詳しく紹介し、大きさ以外の魅力やライバル車との比較も確認しました。

ロッキーはコンパクトSUVとしての取り回しやすさだけでなく、室内空間の広さや多彩なエンジンラインアップ、そしてコストパフォーマンスの高さが特徴です。

さらに、優れた燃費性能や安全装備が充実している点も大きな魅力となっています。

他のSUVと比較しても、独自の強みを持つロッキーは、日常使いからアウトドアまで幅広いシーンで活躍できる1台といえるでしょう。

これからSUVの購入を検討している方は、ぜひロッキーを候補に入れ、その魅力を実際に体感してみてください。

よくある質問

Q.ロッキーは日常使いに適していますか?

はい、ロッキーは全幅が1,695mmと5ナンバーサイズのため、日本の狭い道路や駐車場でも安心して運転できます。

また、運転しやすいコンパクトさを持ちながら、車内空間は広々としているため、家族での買い物やレジャーにも最適です。

Q.ロッキーは小さすぎませんか?家族で使えますか?

ロッキーは小回りが利くサイズですが、車内空間が広く設計されており、家族での日常使いや週末のレジャーにも十分対応できます。

特にリアシートの足元スペースや荷室容量がしっかりしているため、4人家族での利用にも安心です。

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