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7人乗りの車はシートアレンジや使い勝手の良さから、大人数で乗車する機会の多い方に人気です。
7人乗りの車種は多数あり、世界的に有名なトヨタ車の中でも7人乗りの車は多数あります。
しかし、豊富な車種からどれを選ぶべきか分からないという方も多いでしょう。
そこで本記事では、7人乗りのトヨタ車やボディタイプ別の特徴について解説していきます。
7人乗りのトヨタ車を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
人乗りのトヨタ車
新車で購入可能な7人乗りのトヨタ車
生産終了した7人乗りトヨタ車
ボディタイプ別のおすすめの7人乗りトヨタ車
7人乗りのトヨタ車の人気トップ3のSUV
7人乗りのトヨタ車の人気トップ3のミニバン
7人乗りのトヨタ車の人気トップ3のコンパクトミニバン
7人乗りのボディタイプ別の特徴
ミニバン
コンパクトミニバン
ステーションワゴン
SUV
まとめ
7人乗りのトヨタ車
ここでは、7人乗りのトヨタ車をご紹介していきます。
新車で購入可能な7人乗りのトヨタ車
2024年現在も新車で購入可能な7人乗りのトヨタ車についてご紹介していきます。
アルファード
アルファードのスペックは、以下のとおりです。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,995mm×1,850mm×1,935mm |
ホイールベース |
3,000mm |
搭載エンジン |
2.5Lガソリンエンジン |
排気量 |
2493cc |
燃費(WLCTモード) |
10.3 m/L~10.6km/L(ガソリン車) 16.7m/L~17.7km/L(ハイブリッド車) |
新車価格 |
5,400,000円~8,720,000円 |
アルファードはトヨタの高級ミニバンです。
現行モデルは2023年6月に発売が開始されました。
「上質・ラグジュアリー」をコンセプトとし、迫力のある外観とラグジュアリーな室内空間が特徴です。
アルファードの中古車一覧はこちら
ヴェルファイア
ヴェルファイアのスペックは、以下のとおりです。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,995mm×1,890mm×1,945mm |
ホイールベース |
3,000mm |
搭載エンジン |
直列4気筒ガソリンエンジン |
排気量 |
2,493L |
燃費(WLCTモード) |
7.3m/L~12.6km/L |
新車価格 |
6,550,000円~8,920,000円 |
ヴェルファイアはアルファードと同じく、2023年6月から現行モデルが発売されています。
アルファ―ドとスペックはあまり変わりませんが、「上質・アグレッシブ・モダン」をコンセプトとした車種です。
黒を基調とした金属加飾でアグレッシブさと上質さに加え、個性も際立っています。
シエンタ
シエンタのスペックは、以下のとおりです。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,260mm×1,695mm×1,695mm~1,715mm |
ホイールベース |
2,750mm |
搭載エンジン |
直列3気筒ガソリンエンジン |
排気量 |
1,490L |
燃費(WLCTモード) |
18.3km/L~18.4km/L 25.3km/L~28.4km/L |
新車価格 |
1,995,200円~3,234,600円 |
コンパクトでありながら3列シート仕様もあり、5人乗り、6人乗り、7人乗り設定があります。
また、ガソリンモデルとハイブリッドモデルがあり、駆動方式も2WDと4WDとバリエーション豊富です。
街乗りに便利なサイズ感で新車価格も手頃なので、人気を集めています。
シエンタの中古車一覧はこちら
ヴォクシー
ヴォクシーのスペックは、以下のとおりです。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,695mm×1,730mm×1,925mm |
ホイールベース |
2,850mm |
搭載エンジン |
2.0L直列4気筒エンジン 2ZR-FXE型直列4気筒DOHC |
排気量 |
1,797cc~1,986cc |
燃費(WLCTモード) |
14.3km/L~23.0km/L |
新車価格 |
3,090,000円~3,960,000円 |
ヴォクシーはトヨタのミドルサイズミニバンで、ノアの兄弟車種です。
スタイリッシュな見た目と使い勝手の良さ、快適な室内空間から特に若いファミリーや男性に人気を集めています。
街乗りはもちろん、キャンプやアウトドアなどでも活躍するでしょう。
ヴォクシーの中古車一覧はこちら
ノア
ノアのスペックは、以下のとおりです。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,695mm×1,730mm×1,895mm~1,925mm |
ホイールベース |
2,850mm |
搭載エンジン |
直列4気筒ガソリンエンジン |
排気量 |
1,986L(ガソリン) 1,797L(ハイブリッド) |
燃費(WLCTモード) |
22.0km/L~23.4km/L(ガソリン車) 14.3km/L~15.0km/L(ハイブリッド車) |
新車価格 |
2,670,000円~3,890,000円 |
ノアはトヨタのミドルサイズミニバンで、ヴォクシーの兄弟車種です。
使い勝手、快適性が優れている上に、最新の先進安全装備を兼ね備えています。
荷物もたくさん積めるため、キャンプやアウトドアなどが好きなアクティブなファミリーにおすすめです。
ノアの中古車一覧はこちら
ランドクルーザー プラド
ランドクルーザープラドのスペックは、以下のとおりです。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,825mm×1,885mm×2,790mm |
ホイールベース |
2,790mm |
搭載エンジン |
直列4気筒ディーゼル/ガソリンエンジン |
排気量 |
2,754L(ディーゼル) 2,693L(ガソリン) |
燃費(WLCTモード) |
11.2km/L(ディーゼル) 8.3km/L(ガソリン) |
新車価格 |
3,676,000円~5,118,000円 |
ランドクルーザープラドは走行性能と燃費性能に優れており、オンロードでもオフロードでも走りを楽しめるでしょう。
車内空間が広く、シートアレンジも多彩であるため、用途に合わせて使用できます。
ランドクルーザー プラドの中古車一覧はこちら
ランドクルーザー
ランドクルーザーのスペックは、以下のとおりです。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,925mm×1,940~1,980mm×1,925mm~1,935mm |
ホイールベース |
2.850mm |
搭載エンジン |
2.7L直列4気筒ガソリンエンジン 2.8L直列4気筒ディーゼルエンジン |
排気量 |
3,345L(ディーゼル) 3,444L(ガソリン) |
燃費(WLCTモード) |
9.7km/L(ディーゼル) 7.9km/L~8.0km/L(ガソリン) |
新車価格 |
5,100,000円~8,000,000円 |
現行ランドクルーザーは、優れた走破性と走行性能が特徴です。
また、力強い外観や快適な車内空間から高い人気を誇っています。
荷室も広いため、本格オフロードを楽しみたい方にもおすすめです。
生産終了した7人乗りトヨタ車
ここでは、生産終了した7人乗りのトヨタ車をご紹介していきます。
エスクァイア
エスクァイアのスペックは、以下のとおりです。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,695mm×1,695mm×1,825mm~1,865mm |
ホイールベース |
2,850mm |
搭載エンジン |
2.0L直列4気筒エンジン+モーター |
排気量 |
1,797cc~1,986cc |
燃費(WLCTモード) |
12.6km/L~19.8km/L |
新車価格 |
2,963,400円~3,460,600円 |
エスクァイアはヴォクシーとノアの兄弟車です。
ヴォクシー、ノアが3ナンバーサイズである一方で、エスクァイアは5ナンバーサイズで高級感を追求しています。
メッキを多用したフロントグリルが印象的で、上質なイメージを与え、内装も落ち着いた配色でヴォクシーやノアとは違う雰囲気をまとっています。
数回の改良を重ねたものの、アルファードとヴェルファイアの根強い人気により、2021年に生産が終了しました。
エスクァイアの中古車一覧はこちら
エスティマ
エスティマのスペックは、以下のとおりです。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,820mm×1,810mm×1,730mm~1,780mm |
ホイールベース |
2,950mm |
搭載エンジン |
2.4L直列4気筒ガソリンエンジン 3.5LV型6気筒ガソリンエンジン |
排気量 |
2,362cc |
燃費(WLCTモード) |
11.2km/L~11.6km/L |
新車価格 |
3,332,000円~3,989,000円 |
エスティマは平成時代に人気を集めていましたが、ヴォクシーやアルファードなどのミニバンの影響により、売れ行きが悪くなったことで、2024年現在は生産されていません。
エスティマは丸みのある外観が特徴で、燃費性能や静音性、加速時の安定性に優れています。
生産終了からすでに4年以上経っているため、相場が安い傾向にあります。
プリウスα
プリウスαのスペックは、以下のとおりです。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
4,630mm~4,645mm×1,755mm×1,575mm |
ホイールベース |
2,780mm |
搭載エンジン |
水冷直列4気筒DOHC |
排気量 |
1,797cc |
燃費(WLCTモード) |
20.7km/L |
新車価格 |
2,612,500円~3,622,300円 |
プリウスαは2021年に生産が終了しました。
プリウスαは圧倒的な低燃費と充実した安全装備が特徴です。
また、前列と後列の間隔が広いため、快適なドライブが楽しめるでしょう。
ボディタイプ別のおすすめの7人乗りトヨタ車
ここでは、ボディタイプ別のおすすめの7人乗りトヨタ車をご紹介していきます。
7人乗りのトヨタ車の人気トップ3のSUV
7人乗りのトヨタ車の人気トップ3のSUVは、以下のとおりです。
1.ランドクルーザー
2.ランドクルーザープラド
3.ランドクルーザープラド GR SPORT
7人乗りトヨタ車の人気トップ3のSUVは、すべてランドクルーザーシリーズとなっています。
7人乗りのトヨタ車の人気トップ3のミニバン
7人乗りのトヨタ車の人気トップ3のミニバンは、以下のとおりです。
1.シエンタ
2.ノア
3.アルファード
7人乗りであるにもかかわらず、手の届きやすい車両価格が人気の秘訣です。
7人乗りのトヨタ車の人気トップ3のコンパクトミニバン
7人乗りのトヨタ車の人気トップ3のコンパクトミニバンは、以下のとおりです。
1.ルーミー
2.ルーミーカスタム
3.プリウスα
7人乗りのボディタイプ別の特徴
ここでは、7人乗りのボディタイプ別の特徴をご紹介していきます。
ミニバン
ミニバンは車内空間の広さ、多様なシートアレンジがメリットです。
一方で、車高が高い傾向にあるため、立体駐車場などで高さに注意しなければならない点や走行時の安定性が劣る点がデメリットとなります。
走行性能よりも快適性や居住性を重視したい方におすすめです。
コンパクトミニバン
コンパクトミニバンのメリットは、運転のしやすさと燃費の低さです。
小回りが効くため、狭い道の走行でも運転が苦手な方でも運転がしやすいでしょう。
一方で、車内空間のゆとりがミニバンに比べると少ないため、試乗してから購入するのがおすすめです。
ステーションワゴン
ステーションワゴンは車高が高く、走行時の安定性や重両面、剛性、燃費性能が優れています。
しかし、3列目シートのゆとりが少なく、快適性を重視する方には向きません。
SUV
SUVは近年非常に人気の高いモデルです。
3列目シートの居住性はミニバンに劣るものの、オフロード性能、走破性が高いのがメリットといえます。
アウトドアで利用したい方におすすめです。
まとめ
トヨタには7人乗りが設定されている車種が多数あります。
中でも、SUVではランドクルーザー、ミニバンではシエンタ、コンパクトミニバンではルーミーが人気です。
同じ7人乗りでも車種によって特徴が異なるため、ライフスタイルに合った車種を選びましょう。
よくある質問
Q1.トヨタ車の7人乗りで一番人気の車種は何ですか?
SUVではランドクルーザー、ミニバンではシエンタが一番人気です。
Q2.7人乗りの車のメリットは何ですか?
祖父母や友人など大人数での乗車機会に利用できるのはもちろん、車内空間が広がるため居住性も高くなります。
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