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ロッキーのインテリアはオシャレ?グレード別にみる内装の違いやカスタムの魅力について解説

ロッキー 内装 画像

ロッキーのインテリアはオシャレ?グレード別にみる内装の違いやカスタムの魅力について解説

ダイハツといえば軽自動車のイメージが強いですが、ロッキーは、SUVの中でもコンパクトSUVと呼ばれる車です。
SUVとは、スポーツ・ユーティリティ・ビークル(Sport Utility Vehicle)のことで、その頭文字を取ってSUV と呼ばれています。
コンパクトSUVは、ボディサイズを小さくしてコンパクトカーのような使い勝手を実現しつつSUVの要素を残したモデルです。
ロッキーは、コンパクトSUVのなかでも人気が高く幅広い年齢層に支持を得ていますが、購入を検討する際、どのグレードにすれば良いのか悩みます。
この記事では、ロッキーのインテリアやグレード別の内装、魅力についてご紹介していきます。

目次

ロッキーの座席回りをご紹介

室内のユーティリティ
快適装備

ロッキーの内装の広さ

室内寸法
荷室寸法
シートアレンジ

ロッキーの内装の魅力をグレード別にご紹介

premiumGの内装
G/Xの内装
Lの内装

ロッキーの内装はカスタムが可能!

エレガンススタイル
パワフルスタイル
スポーティースタイル

ロッキーと他メーカーSUVの内装を比較

トヨタ ライズ
トヨタ ヤリスクロス
日産 キックス

まとめ

ロッキーの座席回りをご紹介

ロッキーは、荷物の種類や乗車人数に合わせてシートアレンジができる便利な座席が人気です。
シートアレンジで大きなラゲッジスペースをさらに広げることが可能で「3人乗車+長物」、「2人乗車+大きな荷物」など、シーンに合わせて臨機応変な使い方ができるSUVとなっています。

室内のユーティリティ

実用性に優れたコンパクトSUVであるロッキーのユーティリティは、コンパクトSUVでありながら、シートにはヒーターを装備、座面を温め冬の寒い日のドライブを快適にします。
さらに、SUVらしい高いアイポイントを活かした、優れた上下視界を実現しています。またフロントピラーとドアミラーの間の死角が少なく、左右の視界も良好です。
ボンネットフード左右前端がよく見えるので、狭い街路でも安心して運転できます。

快適装備

ロッキーの前方には、スーパーUV&IRカット遮音ガラス(フロントウインドゥ)とスーパーUV&IRカットガラス(フロントドア)が装着されています。
日焼けの原因となる紫外線(UV)を約99%カットするガラスを採用しているため、赤外線もカットし、車外から差し込む赤外線から暑さを軽減し耐熱対策ができます。(Lグレードを除く全グレードに標準装備)

ロッキーの内装の広さ

快適な装備が満載のロッキーですが、コンパクトSUVということもあり、室内や荷室、シートアレンジをしたときの寸法が気になります。
それでは、ロッキーの内装の広さをそれぞれの寸法で見ていきましょう。

室内寸法

ロッキー G 後部座席

画像:ロッキー”G”
ダイハツ ロッキーは室内長1955mm×室内幅1250mm×室内高1250mmという室内寸法となっています。
コンパクトSUVとはいえ、十分な広さを確保していて後部座席で足も組める広さです。

荷室寸法

ロッキー G 荷室

画像:ロッキー”G”
ロッキーは、荷室高740mm×荷室幅1,000mm×荷室長755mmで荷室容量は369Lとなっています。
コンパクトSUVでありながら、高さや奥行きともに余裕があり、日常からアウトドアまで、さまざまな荷物に対応することが可能です。

シートアレンジ

シートアレンジでさらに荷室寸法を拡大することが可能です。ゴルフバックやアウトドア用品も載せられます。
さらに、デッキボードを下段にすると、上段時よりも床面が約125mm下がるため、デッキボードの上により多くの荷物を積載できて使い勝手の良い仕様となります。

ロッキーの内装の魅力をグレード別にご紹介

ロッキーのグレードは、L、G、X、premiumGから構成されています。
室内は、全グレードブラックを基調とした落ち着いた雰囲気です。
それでは、グレード別に内装の魅力について見ていきましょう。

premiumGの内装

ロッキーPremium G 内装

最高級グレードであるPremiumGは、ソフトレザー調素材をトリムに採用しています。
高級感と魅力あふれる内装に仕上げられ、シートにはホワイトのステッチがあしらわれたフルファブリック×ソフトレザー調のコンビシートを採用しています。
公式サイトはこちら

G/Xの内装

ロッキーG 内装

画像:ロッキー”G”
G/Xには、フルファブリックシート(フロント 赤パイピング付)を取り入れ、スポーツテイストを強めたデザインとしています。
さらにベゼルにレッド塗装を採用していてSUVでありながらスタイリッシュな内装に仕上げられています。

Lの内装

ロッキーL 内装

廉価グレードのLは、他のグレードに比べると加飾も最小限となっています。
しかし、ノーマルのフルファブリック素材をシートに採用しているため、落ち着いた雰囲気でおしゃれな内装に仕上げられています。
公式サイトはこちら

ロッキーの内装はカスタムが可能!

車を購入するとカスタムをしてより個性的な車に仕上げたくなります。
ロッキーは、純正のアクセサリーを用いてカスタムをすることができます。
ここでは、自分らしい車を作ることが可能な3つのスタイルをご紹介します。
「Elegance Style(エレガンススタイル)」「Powerful Style(パワフルスタイル)」「Sporty Style(スポーティースタイル)」

エレガンススタイル

ロッキー エレガンススタイル

「ピアノブラック調でクールにコーディネート」
内装は、黒を基調にシルバーや赤といったカラーアクセントを付けてエレガントな雰囲気を演出しています。
公式サイトはこちら

パワフルスタイル

ロッキー パワフルスタイル

「力強いオレンジがアクセント」

黒を基調とした内装の細部にオレンジを取り入れることでパワフルで躍動感のある内装に仕上げています。
公式サイトはこちら

スポーティースタイル

ロッキー スポーティースタイル

「颯爽と日常を駆け抜ける。スポーティスタイル。」
SUVでありながら、スポーツカーのような内装には、レッドの差し色で統一させています。
公式サイトはこちら

ロッキーと他メーカーSUVの内装を比較

ロッキーのようなコンパクトSUVは、運転が苦手な方でも運転しやすいボディサイズで人気車のため、他メーカーからもコンパクトSUVが発売されています。
そこで気になるのは、他メーカーSUVについてどこが違うのか?という点です。
それでは、ロッキーと他メーカーの内装を比較していきます。

トヨタ ライズ

ライズ G 内装

画像:ライズ”G”
黒を基調とした内装のライズのシートには赤いラインが施され、ロッキーのエレガンススタイルに似ています。
また、コンパクトSUVながら大容量のスペースを確保し、普段の買い物から旅行の大きな荷物なども余裕をもって積み込めます。
ライズの中古車一覧はこちら
ライズとロッキーの違いについてはこちら

トヨタ ヤリスクロス

ヤリスクロスZ 内装

画像:ヤリスクロス”Z”
ライズと同じトヨタから販売されているヤリスクロスの内装は、日常を特別に変える心地よさと機能性をそなえた空間をコンセプトに仕上げられています。
車内空間を明るくする高級感のある雰囲気となっています。
ヤリスクロスの中古車一覧はこちら

日産 キックス

キックスX 内装

画像:キックス”X”
日産から販売されているコンパクトSUV のキックスの内装は、グレードによりブラック、オレンジ、ブラウンの3色カラーから選択可能です。
シンプルな内装の中にも落ち着いた大人の雰囲気がおしゃれなSUVです。
キックスの中古車一覧はこちら
キックスの内装についてはこちら

まとめ

ロッキーは、数多いコンパクトSUVのなかでも常に人気が高いSUVです。
人気の理由として純正のカスタムにより、自分に合った車選びができることが挙げられます。
他メーカーからも多くのコンパクトSUVが販売されていますので、内装はもちろん他にも気になるところを比較して購入を検討すれば、後悔しない車選びができます。

よくある質問

Q1.ロッキーに向いている方は?

コンパクトSUVのため、駐車スペースの限られた方や運転に自信のない方でも安心して乗ることができます。
また、スタイルにより幅広い年齢層の方が違和感なく自分に合った車選びが可能です。

Q2.ロッキーの後部座席は広い?

ロッキーの後部座席は、奥行きが約900mmのため足を伸ばすことは難しいです。
しかし、足を組んだり体を動かすことは可能です。

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