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ジムニーシエラの内装は?おすすめアイテムもご紹介!
無骨なイメージのあった初代ジムニーから時代を重ねるごとにスタイリッシュだけど、おしゃれなデザインも兼ね備えながら進化しているのがジムニーです。
軽自動車であるジムニーから排気量アップし、さらに使い勝手を良くしたのがジムニーシエラです。
最近ではアウトドア人気によって注目されることも増えてきました。そこで今回は、ジムニーシエラの内装についてご紹介します。
目次
ジムニーシエラの内装は機能性◎
シエラの内装の広さ
室内寸法
荷室寸法
ジムニーシエラの積載性能は?
長い荷物や大きい荷物でも楽に積み込める?
352Lの荷室容量は小さい?
積載量を増やすためのアイテムとは
ジムニーとジムニーシエラの内装の違いは?
ジムニーシエラの使い勝手は?
ジムニーシエラは家族にも優しい
ジムニーシエラのおすすめカスタムアイテム
フロアマット
ラゲッジマット(フルカバー)
革調シートカバー
ロッドホルダー
ジムニーシエラは車中泊も意外と快適
まとめ
ジムニーシエラの内装は機能性◎
一般的な車体より小さなジムニーシエラですが、シート自体はフラットになるので荷物を載せやすいのが特徴です。
また、防水のシート表皮が採用されているので、外遊びでの汚れた荷物や雨で濡れた荷物の積み下ろし作業でも気にせずに行えるというのはうれしいポイントです。
シエラの内装の広さ
先ほどお伝えしたように、ジムニーシエラの内装自体はそこまで広いものではありません。
しかし、一般的な買い物やちょっとしたお出かけなどであれば十分に活躍できる広さを誇ります。
室内寸法
ジムニーシエラの室内寸法は、室内長1,795mm、室内幅1,300mm、室内高1,200mmとなっています。
ベースが軽自動車であるジムニーで、ほとんどサイズに変更がないため、一般的な白ナンバー車の感覚で見ると狭く感じてしまうかもしれません。
荷室寸法
ジムニーシエラの荷室寸法は、高さ850mm、幅1,300mm、奥行き240mmとなっています。
これはベースであるジムニーと全く同じ広さで、一般的なSUVと比べるとかなりコンパクトなスペースといえるでしょう。
ですが、地面からの高さが765mmと比較的近く、開口部も広いため、荷物の積み下ろしが楽に行えるのは魅力の一つです。
ジムニーシエラの積載性能は?
軽自動車がベースとなっているジムニーシエラですが、その積載性能はどのくらいなのでしょうか?
長い荷物や大きい荷物でも楽に積み込める?
ジムニーシエラは、フロントシートを倒すことでフルフラットになるため、スペースを無駄にせず荷物を載せることができます。
リアシートも倒して積み込めば、352Lもの荷室容量が確保できるので、一人で使用するのであれば十分すぎる積載量といえます。
352Lの荷室容量は小さい?
352Lの荷室容量は、普通自動車として考えるとそこまで大きいものではありませんが、走りを楽しむための車が持っている荷室容量としては十分なものと言えるでしょう。
こういった車で楽しむことが多い、アウトドア系の趣味で使用するような道具であっても簡単に積み込めるので、普段の生活には十分使えます。
積載量を増やすためのアイテムとは
ある程度積載量があると言われても、やはり一般的な大型のSUVなどと比べると見劣りしてしまいます。
そんな積載量を補うために、ルーフラックやヒッチカーゴなどの追加の荷室を持つこともできます。
ジムニーシエラのスタイリッシュな外観を損なうこともありませんし、いざとなれば追加の荷物も載せられるので、たくさんの荷物を載せる事が多い方はぜひ選択肢に入れてみてください。
ジムニーとジムニーシエラの内装の違いは?
ジムニーとジムニーシエラの内装の違いはほぼなく、シエラのほうがエンジンの排気量が大きい車両となっています。
外装が少し大きくなっているものの、内装自体はジムニーシエラの方が数センチ室内の長さが長い程度です。
オフロード走行を考えていて、遠くまで走ることが多いのであれば断然ジムニーシエラがおすすめです。
インテリアに違いはないので、内装が決め手となることは少ないです。
ジムニーの内装についてはこちら
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ジムニーシエラの使い勝手は?
軽自動車であるジムニーでは力不足に感じてしまう場面でも、倍以上の排気量を搭載しているジムニーシエラなら十分に活躍してくれます。
荷物が驚くほど乗る、というわけではないですが、見た目以上の積載性を持っているので簡単な買い物には全く困りません、むしろ大きな開口部のおかげで積み込みのしやすさが良いと言えるのではないでしょうか。
ジムニーシエラは家族にも優しい
ジムニーシエラは普通自動車なので、荷物や人を乗せてもしっかり走るパワーを持っています。
積載性も良いので買い物などにも活躍してくれますし、アウトドアなどの趣味にも役に立ってくれることでしょう。
ただし、4名乗車時はリアシートを倒せないのでちょっとした買い物をこなせる程度の積載性となるので、ルーフキャリアなどで対応する必要があります。
普段のお買い物であれば、十分家族で普段使いできる車と言えます。
ジムニーシエラのおすすめカスタムアイテム
ここからは、ジムニーシエラのおすすめのカスタム用アイテムをご紹介します。
フロアマット
社外品のものであれば安く済みますが、やはりおすすめできるのは純正品です。
汚れてしまっても洗って綺麗にできるので、長く綺麗に乗るためには必ず用意しましょう。
ジムニーらしさを醸し出してくれるサイマークが光る一品です。
ラゲッジマット(フルカバー)
濡れた道具や汚れた道具を積む際に、そのまま積み込むと汚れが気になりますよね。
そんな時にあると嬉しいのがラゲッジマットです。
車に直接汚れや傷がつくのを防げます。
革調シートカバー
高級感のある革調のシートカバー。室内で最も触れることになるシートに高級感があれば、普段の運転も楽しくなること間違いなしです。
ロッドホルダー
釣りのための釣竿(ロッド)ホルダーです。
釣りが好きな方であれば、必需品と言っても過言ではありません。
室内の上部を活用できるので、釣竿以外でも軽いものであれば利用できるというのがおすすめポイントです。
ジムニーシエラは車中泊も意外と快適
昨今のアウトドアブームによって一般的になってきたのが車中泊です。
ジムニーシエラであればフルフラットになるのでマットなどを引きやすいこともあり、かなり快適に車中泊することができます。
車中泊で眠れない原因としてシートの凸凹が気になるというものが挙げられるので、そこを解消できる点は重要なポイントです。
まとめ
50年以上の歴史をもったジムニーですが、時代を経るごとにオシャレに使いやすく進化しています。
アウトドアはもちろん、ちょっとした買い物であれば問題なくこなせます。
軽自動車ベースであることから室内はそこまで大きなものではありませんが、だからこそ運転しやすいものとなっています。
荷物が載るかどうかなどで悩んでいるのであれば、ぜひ一度実車を確認してみてください。
よくある質問
Q1.ジムニーシエラは普段使いできる?
十分可能です。
もし一人で使うのであればアウトドア用品なども簡単に積み込むことができるので、趣味の車としても抜群です。
ただ、家族を乗せた状態でたくさん買い物をする分には少し辛いかもしれません。
そのような場合はルーフキャリアなど追加で荷物を積めるようにすれば対策も可能です。
Q2アウトドアにおすすめできる?
とてもオススメできます。
内装が汚れに強いのはもちろん、アウトドアのための装備を整えてくれています。
荒れた地面を走ることを想定して作られた車両なので、いろいろな場面でしっかりと安定した走行ができます。
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