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エクストレイルの内装は豪華?グレード別にみるエクストレイル内装の魅力!
e-4ORCEを搭載したエクストレイルは、4WDの常識を覆す電気の走りで、停車する際に前のめりにならず、カーブでアクセルを踏んでも外に膨らみにくい、電気だから実現した4WDの新体感を味わえます。
さらに、静寂性に優れ守られている心地よさが魅力の車内空間は、エクストレイルの魅力の1つとなっています。
今回は、エクストレイルの内装の魅力をグレード別に解説していきます。
目次
エクストレイルの概要
G e-4ORCEの概要
エクストリーマーXの概要
AUTECHの概要
エクストレイルの室内寸法
室内寸法・荷台寸法
シートアレンジ
収納性能
エクストレイルをグレード別に内装の魅力をご紹介
S / S e-4ORCEの魅力
X / X e-4ORCE / エクストリーマーXの魅力
G / G e-4ORCEの魅力
AUTECHの概要
エクストレイルのリセールバリューを高くするコツ
ポイント①適切なメンテナンスをする
ポイント②購入してから3年以内に売る
ポイント③一括査定を利用する
ポイント④純正の部品を保管しておく
エクストレイル 内装のおすすめオプション
フロアカーペット(ブラック、エクセレント、1台分)
フットウェルランプ
イルミキッキングプレート(電池式、LED・白色発光)
エクストレイルとライバル車の内装を比較
トヨタRAV4
マツダCX-5
ホンダヴェゼル
まとめ
エクストレイルの概要
エクストレイルは、日産を代表するクロスオーバーSUVであり、幅広い年齢層からの支持を受けています。
飽きのこない外装だけでなく、さまざまな魅力を持ったSUVであり、街乗りにもレジャーにも活躍してくれる車です。
それでは、エクストレイルについてグレード別に見ていきましょう。
G e-4ORCEの概要
エクストレイルのなかで人気1位のG e-4ORCEは、9色のカラーから選択可能です。
自分らしさとセンスで選べるため老若男女問わず乗ることができます。
エクストリーマーXの概要
「未だ見ぬ道を、精悍に走り抜け。」をコンセプトに、エクストレイルの特別仕様車として発表されたのがエクストリーマーXです。
ボディーカラーは、カーディナルレッドをはじめ特別塗装色6色を併せて全7色から選べます。
AUTECHの概要
AUTECHは、他のグレードにはない大人を駆り立てるプレミアム仕様となっています。
SUVを感じさせないスタイリッシュでシックなデザインは、セダンに乗っているような雰囲気を味わえます。
エクストレイルの室内寸法
エクストレイルは、SUVでありながらインテリアの華やかさは魅力の1つとなっています。
SUVといえば、走行性能や機能性に優れていますが、室内空間の快適さに欠けたイメージが払拭しきれません。
室内空間の快適さは、室内寸法にも比例してくるため室内寸法がどのくらいなのか気になります。
それでは、エクストレイルの室内寸法を見ていきましょう。
室内寸法・荷台寸法
SUVといえば荷台は広く、室内は狭いというイメージの車です。
しかし、エクストレイルは、SUVとしての機能を保ちながらクロスオーバーSUVより街乗りに似合うSUVであるため、バランスの良い車内寸法と荷台寸法となっています。
室内寸法と荷台寸法は下記の通りです。
エクストレイルの室内寸法
グレード | 寸法(室長×室幅×室高)(2列シート) |
G e-4ORCE | 1.980mm×1.540mm×1.255mm(1.215mm) |
エクストリーマーX | 1.980mm(1.990mm)mm -2.530(2.545mm)mm×1.540mm×1.255mm |
AUTECH | 1.980mm(1.990mm)mm×1.540mm×1.255mm |
エクストレイルの荷台寸法
ラゲッジルーム高 | 845mm |
ラゲッジルーム長 | 1.745mm |
ラゲッジルーム幅 | 1.305mm |
ラゲッジ容量(L) | ガソリン車セカンドシート標準時)/445(3列シート車サードシート折りたたみ時) |
エクストレイルのサイズはこちら
シートアレンジ
エクストレイルは、乗る人すべてにくつろぎを提供するセカンドシート、サードシートとなっています。
セカンド可倒式シートは、シートスライド、リクライニング、アームレストスルーが可能で長距離でも窮屈さを感じないシートアレンジが楽しめます。
3サード可倒式シートは、5:5分割、リクライニング、ダイブダウン機となっていてセカンド可倒式シート同様に乗っている人が快適に過ごせる空間を演出してくれます。
収納性能
エクストレイルのラゲッジルームは、ホイールハウス間幅が広く大型の荷物も積みやすい設計で荷室容量は575Lを確保していて、9.5インチのゴルフバッグを4個収納できます。
また、セカンド可倒式シートは、セカンドシートスライド機能が搭載されているため、シートを後方へ動かせばゆとりの足元スペースが生まれ、チャイルドシートの脱着にも重宝します。
また、シートを前方に動かせば荷室スペースを広げることができます。
センターアームレストスルー機能は、リヤシートに2人乗車している状態でも長物の積載が可能です。
エクストレイルをグレード別に内装の魅力をご紹介
エクストレイルは、日産を代表するミドルタイプのSUVであり「技術の日産」が誇るe-POWERを搭載した新世代のSUVです。
エクストレイルにはいくつかのグレードがありますが、人気グレードの内装の魅力について解説していきます。
S / S e-4ORCEの魅力
エクストレイルのなかで最も購入しやすい価格であるS/S e-4ORCEです。
価格がお手頃なうえに、7インチディスプレイ、フロントセンタートレイ、クルーズコントロール、運転席シートリフターが標準装備されています。
X / X e-4ORCE / エクストリーマーXの魅力
画像:エクストレイル” X e-4ORCE”
エクストイルX / X e-4ORCE は、S/S e-4ORCEよりさらにワンランク上の装備が魅力のグレードです。
電動格納式ドアミラー、運転席パワーシートが標準装備されていますが、特別仕様車であるエクストリーマーXは、さらにワンランクアップした装備となっています。
・LEDフォグランプ
・サイドターンランプ付電動格納式ドアミラー
・防水シート
・パーソナルドライブポジションメモリーシステム
・リモコンオートバックドア
・エクストリーマーX専用エクステリア
・リアLEDフォグランプ
これらが装備されていることで、より豪華さを演出しています。
G / G e-4ORCEの魅力
エクストレイル人気1位のG/G e-4ORCEは、最上級グレードだけあって細部まで行き届いた標準装備が施されています。
・プロパイロットパーキング
・インテリジェントルームミラー
・インテリジェントアラウンドビューモニター
・ヘッドアップディスプレイ
・ワイヤレス充電器
・エアコン運転席・助手席・後席独立温度調整機能
・タイプC USB電源ソケット
・日産コネクトナビ
・ETC2.0ユニット
・プロパイロット緊急停止支援システム
・SOSコール
・235/55R19タイヤ+19インチアルミホイール
特に、日産独自の日産コネクトナビやインテリジェントアラウンドビューモニターなどが標準装備されていて高級感のある車内空間を醸し出しています。
AUTECHの概要
大人を駆り立てるプレミアムなSUVとして発表されたのが、エクストレイル AUTECHです。
大人の雰囲気を外装内装ともに醸し出されています。
内装の標準装備は、下記の通りです。
・ロールサンシェード<リヤドア>
・アンビエントライト (フロントセンタートレイ(ワイヤレス充電器)、ドアトリム、電制シフト)
・USB電源ソケット タイプC<フロント1個、リヤ1個>
落ち着いた雰囲気を保ちながらSUVに乗りたい方におすすめのグレードです。
画像:公式サイトはこちら
画像:公式サイトはこちら
エクストレイルのリセールバリューを高くするコツ
SUVは、中古車市場でも高額取引が行われている車種です。
それでは、エクストレイルのリセールバリューを高くするためのポイントを挙げていきます。
ポイント①適切なメンテナンスをする
洗車はもちろん、車内を清潔にしておくだけでも評価が上がることがあるため、定期的にメンテナンスをしておきましょう。
ポイント②購入してから3年以内に売る
中古車は、高年式ほど高く買取や下取りをしてもらえます。
高く売りたい方は、初回車検のタイミングで乗り換えを検討しましょう。
ポイント③一括査定を利用する
業者によって欲しい車は違うため査定にも差があることがあります。
査定をする際には、複数の業者に依頼しましょう。
複数の業者で査定をするサービスを利用して相場を知っておくとより高く売ることが可能です
ポイント④純正の部品を保管しておく
カスタムして取り外しした純正品の部品に価値がある場合があるので保管しておくことがポイントとなります。
エクストレイル 内装のおすすめオプション
エクストレイルは、どのグレードもオシャレでスタイリッシュな内装が魅力的なSUVです。
しかし、より自分好みの内装に仕上げるためにオプションのラインナップも気になります。
それでは、内装をより豪華にみせるおすすめのオプションをご紹介していきます。
フロアカーペット(ブラック、エクセレント、1台分)
上質な感触が楽しめるフロアカーペットは、
金属製のエンブレムが洗練された雰囲気を演出してくれます。
フットウェルランプ
ドアの開閉とスモールランプに連動して前席と2列席の足もとで間接照明が点灯し、室内をゴージャスに演出します。
イルミキッキングプレート(電池式、LED・白色発光)
ドアを開けるとX-TRAILロゴのLED照明が光ります。
乗車時の気分を豊かにしてくれる先進的なデザインです。
エクストレイルとライバル車の内装を比較
エクストレイルは、内装だけでなく外装もスタイリッシュで豪華なクロスオーバーSUVですが、最近では各メーカーが力をいれている車種でありライバル車との違いが気になります。
それでは、エクストレイルとライバル車の違いを見ていきましょう。
トヨタRAV4
画像:RAV4 Adventure “OFFROAD package”
トヨタRAV4は、現行車で5代目となる歴史あるクロスオーバーSUVです。
RAV4の内装色は、シックなブラックでシンプルで飽きのこないデザインとなっています。
マツダCX-5
画像:CX-5″ XD Smart Edition”
マツダから販売されているCX-5は、人気車として幅広い年齢層から支持されています。
CX-5は、シルバーと黒を基調としており、エクストレイルに比べるとスタイリッシュな室内空間となっています。
CX-5の中古車一覧はこちら
CX-5の中古車一覧はこちら
ホンダヴェゼル
画像:ヴェゼル”ハイブリッドe:HEV PlaY”
ホンダが発売するヴェゼルは、現行が2代目のクロスオーバーSUVです。
2021年4月にフルモデルチェンジをしました。高級感のあるエクステリアやインテリアの内装が魅力のSUVです。
ヴェゼルの中古車一覧はこちら
ヴェゼルの中古車一覧はこちら
まとめ
エクストレイルは、日産が誇る電動化技術により、パワフルでなめらかな加速力と、高い静粛性を実現しました。
その走りに似合うスタイリッシュな外装は、クロスオーバーSUVのなかでも人気車となっています。
また、内装は厳しい環境下でも車内は静かで機能性だけでなく余裕やくつろぎを提供しています。
エクストレイルの購入を検討する際には、外装同様に豪華な内装を知っておくことで快適なカーライフを過ごすことが可能です。
よくある質問
Q1.電気自動車のSUVは快適に走行できる?
ハイパワーモーターに余裕の電力が供給されているため、力強い走りが可能です。
Q2.ラゲッジルームにはどのくらいの荷物が載せられる?
荷室容量は575Lを確保しています。9.5インチのゴルフバッグを4個収納することが可能です。
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