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CX-5の内装は?グレード別に内装を比較します!
基本グレードや特別仕様など、さまざまなグレードが用意された「マツダ CX-5」。
「CX-5を購入するつもりではいるけれど、それぞれの内装にはどのような違いがあるのか分からない」と考える方も多いでしょう。
本記事では、基本グレードのものだけでなく特別仕様車も含めて、それぞれの内装を比較しています。
ぜひこの記事を参考に比較し、どのグレードにするのかご参考にしてください。
目次
マツダ CX-5ってどんな車?
ちょうどいいサイズ感
普段使いには充分すぎる積載量
優れたエンジン性能
CX-5の内装は?
室内寸法
荷室寸法
シートアレンジ
収納
CX-5の各グレード別の内装を紹介
Smart Editionの内装
Proactiveの内装
Black Tone Editionの内装
Field Journeyの内装
L Packageの内装
Sports Appearanceの内装
Exclusive Modeの内装
CX-5のおすすめ内装オプション
サンルーフ
Boseのオーディオシステム
CX-5の内装をカスタマイズするなら?
カスタムパーツを購入して、自分で取り付ける
業者に依頼する
まとめ
マツダ CX-5ってどんな車?
CX-5は、2012年に初代モデルが販売されたマツダのSUVです。
2017年には現在の2代目が発売され、人気車種の1つとなっています。
ちょうどいいサイズ感
CX-5は、街乗りとアウトドアのどちらにも使用しやすいサイズ感のSUVです。
大きすぎず小さすぎないSUVを探しているという方にはぴったりでしょう。
普段使いには充分すぎる積載量
cx-5は、充分な積載量も魅力の1つです。
機内持ち込みできるサイズのスーツケースであれば、4個をラクラク積むことができます。
さらに、後部座席を倒さずにゴルフバックを4つ載せられ、電化製品などの少し大きめの買い物をするときでも安心です。
優れたエンジン性能
CX-5は、ガソリンとディーゼルの2種類のエンジンがあり、どちらも高い性能を持っています。
2018年2月に行われたマイナーチェンジで、性能がアップしただけでなく燃費効率もさらにアップしています。
CX-5の内装は?
CX-5の内装はどのようなものなのでしょうか?
こちらでは、室内寸法・荷室寸法・シートアレンジ・収納の4つの点から紹介します。
室内寸法
CX-5の室内寸法は、グレードに関わらず「1,890mm×1,540mm×1,265mm」です。
運転席だけでなく、後部座席もゆったりとしており、くつろげる空間だと感じられるでしょう。
荷室寸法
CX-5の荷室寸法は「荷室幅:約1450mm、荷室長:約950mm、荷室高:約750mm〜790mm」となっています。
機内持ち込みができるスーツケースが4つ、ゴルフバックが横向きで4つラクラク入るサイズです。
荷室の下にはサブトランクが用意されているため、板を外せばさらに荷物を置けるようになるでしょう。
シートアレンジ
後部座席が、4:2:4の分割になっており、さまざまなシートアレンジ方法が用意されています。
たとえば、
・3人乗りの6:4分割にして長さのあるものを載せる
・後部座席をすべて倒してフルフラットにする
・真ん中の2の座席だけを倒して中央に長くて細い荷物を乗せる
などのアレンジが可能です。
収納
CX-5の収納は、荷室だけではありません。
荷室の下にはサブトランクが用意され、外幅:約950mm・奥行き:680mmの空間に普段から使用しないものや汚れたものなどを収納することが可能です。
CX-5の各グレード別の内装を紹介
全車標準装備として、以下のものなどが設置されています。
・アジャスター付きカップホルダー
・12V電源ソケット×3
・オーバーヘッドサングラスホルダー
これ以降では、グレードごとの内装の違いについて紹介します。
Smart Editionの内装
画像:CX-5″Smart Editio”
Smart Editionは、標準的なモードです。
シートは、黒の布素材となっています。
装飾には、黒・ピアノブラック・ライトグレーなどのさまざまなカラーが使われており、シンプルすぎないこだわりを感じられるでしょう。
Proactiveの内装
画像:CX-5″Proactive”
Proactiveは、レーンキープアシストシステムや交通標識認識システムなどの充実した安全装備が魅力のモードです。
運転席は10Wayパワーシートになっており、キーごとにシートポジションを記憶してくれる機能がついています。
Black Tone Editionの内装
画像:CX-5″Black Tone Edition”
美しさの中に、強さと情熱を表現したとされる「Black Tone Edition」。
黒を基調とした合成皮革シートには、赤いステッチが施され、遊び心を感じるデザインになっています。
Field Journeyの内装
アウトドアシーンにぴったりな「Field Journey」。
シートステッチやフロントグリルなどにはライムグリーンが用いられ、程よいユーモアを感じさせてくれます。
荷室の床はリバーシブルになっており、防水面を上にすれば濡れたものを入れても問題ありません。
L Packageの内装
画像:CX-5″L Package”
L Packageは「黒」か「ピュアホワイト」のレザーシートになり、質感の高級さがアップしています。(ピュアホワイトは、XD、25SのLパッケージ限定のカラーです。)
XD、25Sには、ステアリングヒーターが標準装備されており、寒い季節に便利です。
Sports Appearanceの内装
マツダの「走る歓び」を体現したモデルの「Sports Appearance」。
スマートフォンを置くだけで充電可能なワイヤレス充電器が装備され、急なバッテリー不足にも対応可能です。
また、荷室のドアには、ハンズフリーで開閉できる機能も付いています。
Exclusive Modeの内装
画像:CX-5″Exclusive Mode”
Exclusive Modeは、シートなどに「ナッパレザー」を使用しており、高級感がより増した雰囲気のグレードです。
また、本杢やサテンクロームメッキを使った装飾は、さらにグレードアップした雰囲気を味わえます。
運転席と助手席のシートには、シートベンチレーションが導入されており、通気性のよい座り心地を感じられるでしょう。
CX-5のおすすめ内装オプション
CX-5は、標準装備だけでも充分すぎるほどの内装が施されていますが、オプションで装備を追加すると、より楽しめます。
こちらでは、おすすめの内装オプションを2つ紹介します。
サンルーフ
画像:CX-5″Black Tone Edition”
電動で開閉するサンルーフは、アウトドア派には欠かせないオプションになるでしょう。
青空を眺めながらドライブしたり、星空を見ながら眠りについたり、と使い方はさまざまです。
Proactiveと特別仕様車種のSmart Editioは追加できないので、検討している方は注意しましょう。
Boseのオーディオシステム
マツダとBoseが共同開発したオーディオシステムもオプションで追加可能です。
計10個のスピーカーが設置されており、「音質のよい音楽を聴きながらドライブしたい」という方にはぴったりのオプションでしょう。
Smart Editioでは装備できません。
CX-5の内装をカスタマイズするなら?
CX-5の内装をカスタマイズするのであれば、「自分でカスタマイズする」か「業者に依頼する」かの2択です。
こちらでは、それぞれの方法で「どんなものであればどちらの方がよいのか」「どのようにカスタマイズしていけばよいのか」を紹介します。
カスタムパーツを購入して、自分で取り付ける
シートカバーやフロアマットなどの置いたり付けたりするだけでよいものであれば、簡単にカスタマイズできます。
欲しいアイテムを購入して、自分好みにアレンジしていきましょう。
業者に依頼する
溶接が必要なものや電気系統のカスタマイズであれば、ディーラーやショップなどの業者に依頼する方がよいでしょう。
溶接が必要なものの設置などを自分で行ってしまうと、車の内部を傷つけてしまう可能性もあります。
「自分の車を快適に過ごせる空間にしたい」のであれば、業者の方と相談しながら決めていきましょう。
まとめ
本記事では、
・CX-5の内装はグレードごとでどう違うのか
・CX-5の内装カスタマイズでおすすめなもの
・CX-5の内装をカスタマイズする方法
について紹介しました。
グレードごとに内装が異なり、自分の好みを反映させたものを選べれば、他の方とも差別化できるでしょう。
CX-5はたっぷりの積載量を持ち、エンジン性能にも優れたSUVです。
本記事をよく読み、どのグレードにするのか検討しておきましょう。
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