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SUVの馬力ランキング!国産から輸入車をタイプごとベスト7をご紹介
SUV車を選ぶ基準の1つとして「馬力」を見る方も多いでしょう。
今回は、国産車・5人乗りタイプ・7人乗りタイプなど、SUV車のさまざまなジャンルごとに馬力ランキングを紹介します。
ぜひお気に入りのSUV車を見つけてみてください。
目次
馬力が強いSUVのメリット・デメリットをご紹介
メリット
デメリット
軽SUV馬力ランキングベスト7
1位 ダイハツ タフト 最大64ps(47kW)/6400rpm
2位 スズキ スペーシアギア 最大64ps(47kW)/6400rpm
3位 スズキ ハスラー 最大64ps(47kW)/6000rpm
4位 スズキ ジムニー 最大64ps(47kW)/6000rpm
5位 トヨタ ピクシスジョイ 最大64ps(47kW)/6000rpm
6位 三菱 デリカミニ 最大64ps(47kW)/5600rpm
7位 マツダ フレアクロスオーバー 最大49ps(36kW)/6500rpm
5人乗りSUV馬力ランキングベスト7
1位 アストン マーティン DBX707 707PS/4,500rpm
2位 ランボルギーニ ウルス 650ps(478kW)/6000rpm
3位 ポルシェ カイエン ターボ Eハイブリッド 599ps(441kW)/6000rpm
4位 ベントレー ベンテイガ Sブラックエディション 550ps(404kW)/5750~6000rpm
5位 ポルシェ カイエン GTS 500ps(368kW)/6000rpm
6位 ジープ グランドチェロキー 最大 272ps(200kW)/5250rpm
7位 HUMMER HUMMER H3 245ps(180kW)/5600rpm
7人乗りSUV馬力ランキングベスト7
1位 BMW X5 M コンペティション 625ps(460kW)/6000rpm
2位 BMWアルピナ XB7オールラッド 621ps(457kW)/5500~6500rpm
3位 メルセデス・ベンツ GL GL63 557ps(410kW)/5250~5750rpm
4位 BMW X7 最大530ps(390kW)/5500rpm
5位 アウディ SQ7 507ps(373kW)/5500rpm
6位 メルセデス・ベンツ GLS550 4マチックスポーツ 455ps(335kW)/5250~5500rpm
7位 キャデラック キャデラックエスカレードスポーツ25thアニバーサリーエディション 416ps(306kW)/5800rpm
国産SUV馬力ランキングベスト7
1位 レクサス LX600 415ps(305kW)/5200rpm
2位 トヨタ ランドクルーザー ディーゼル 309ps(227kW)/4000rpm
3位 レクサス RX450hL 262ps(193kW)/6000rpm
4位 ホンダ CR-V EX 190ps(140kW)/5600rpm
5位 トヨタ RAV4 ハイブリッドX 178ps(131kW)/5700rpm
6位 トヨタ ハリアー Z レザーパッケージ 171ps(126kW)/6600rpm
7位 三菱 エクリプスクロス 最大94ps(128kW)/4500rpm
まとめ
馬力が強いSUVのメリット・デメリットをご紹介
「荷物が多く積める」「車高が高くて運転しやすい」などのメリットがあるSUVを、馬力の強さで選ぶと、別のメリットやデメリットがあります。
こちらでは、それぞれを簡単に紹介していきます。
メリット
馬力が強いSUVを選ぶメリットは「加速のスムーズさ」です。
SUVはアウトドアでの利用が多くなるため、山道や高速の合流などの加速が必要な場面が多くなります。
馬力が強いと、加速にかかる時間が少なくなり、スムーズな加速ができます。
また、重い荷物を乗せる事が多いSUVにおいて安定した加速ができるのは、大きなメリットです。
デメリット
馬力が強いSUVを選ぶと、「維持費がかかる」というデメリットもあります。
コンパクトカーなどと比べて、SUVは燃費の面でやや劣るため、燃料代が高くなってしまいます。
また、SUVはタイヤが大きいなど一般的な車よりも備品の交換費用が高くつきやすいので、「維持費が高くなる」ということを覚えておきましょう。
軽SUV馬力ランキングベスト7
こちらでは、馬力が強い軽SUVベスト7を紹介していきます。
1位 ダイハツ タフト 最大64ps(47kW)/6400rpm
9種類のカラーバリエーションがある「ダイハツ タフト」。
スマートアシスト機能による運転サポートや、天井も窓になる「スカイフィールトップ(スーパーUV&IRカットガラス付)」などの機能が搭載されています。
2位 スズキ スペーシアギア 最大64ps(47kW)/6400rpm
収納スペースが各所にある「スズキ スペーシアギア」。
荷台が低床と大開口になっており、荷物の積み下ろしがしやすいという特徴があります。
3位 スズキ ハスラー 最大64ps(47kW)/6000rpm
運転席・助手席にはシートヒーターがついて、冬の時期や寒冷地でも快適な運転ができる「スズキ ハスラー」。
後部座席と助手席のシートもフラットにすると、テントなどキャンプ道具、カーテンや絨毯等の家具のように、長さ約270cm以下のものであれば積載できます。
4位 スズキ ジムニー 最大64ps(47kW)/6000rpm
標準装着と同サイズのスペアタイヤを背後に備えた「スズキ ジムニー」。
バックドアは下から上に開けるタイプではなく、左側から開けるタイプになっています。
5位 トヨタ ピクシスジョイ 最大64ps(47kW)/6000rpm
運転席をきめ細かく調整できる「トヨタ ピクシスジョイ」。
運転席/助手席に「シートヒーター」、寒冷地でワイパーが動かなくなるのを防ぐ「ウインドシールドデアイサー」が備えられているなど、寒い日のドライブを快適にする装備がなされています。
6位 三菱 デリカミニ 最大64ps(47kW)/5600rpm
デリカミニは、アウトドアテイストのデザインが特徴です。
見た目もかっこよく、アクティブなライフスタイルを演出します。
また軽自動車であるため、燃費が良いのも魅力で経済的な運転が可能です。
デリカミニの中古車一覧はこちら
7位 マツダ フレアクロスオーバー 最大49ps(36kW)/6500rpm
狭い駐車場でも乗り降りしやすいサイドドアを備えた「マツダ フレアクロスオーバー」。
さまざまな部分が防汚加工されており、砂や泥で汚れても清掃などがしやすくなっています。
5人乗りSUV馬力ランキングベスト7
こちらでは、馬力が強い5人乗りSUVベスト7を紹介していきます。
1位 アストン マーティン DBX707 707PS/4,500rpm
史上最強のSUVとも呼ばれる「アストン マーティン DBX707」。
3.3秒の0-100km/h加速や最高速度310km/hという特徴があります。
2位 ランボルギーニ ウルス 650ps(478kW)/6000rpm
時速100kmに、わずか3.6秒で到達する「ランボルギーニ ウルス」。
オンロード用とオフロード用にそれぞれ3つの走行モードが用意されており、場所やタイミングに合わせた走行が可能です。
3位 ポルシェ カイエン ターボ Eハイブリッド 599ps(441kW)/6000rpm
EV走行最大40kmの「ポルシェ カイエン ターボ Eハイブリッド」。
ポルシェ・カイエンの中で、最もハイパワーなモデルになっています。
4位 ベントレー ベンテイガ Sブラックエディション 550ps(404kW)/5750~6000rpm
4つのドライビングモードが標準装備された「ベントレー ベンテイガ Sブラックエディション」。
トランクションの低い雪道・泥道・砂利道・濡れた草地に対応する4つの走行モードがあり、悪条件でも安心です。
5位 ポルシェ カイエン GTS 500ps(368kW)/6000rpm
高性能SUVの先駆者である「ポルシェ・カイエン ターボGT」。
ニュルブルクリンク自動車レース場で、SUV最速タイムの記録を保つ性能の高さは要注目!
6位 ジープ グランドチェロキー 最大272ps(200kW)/5250rpm
LEDデイタイム・ランニング・ライトと7スロットグリルで構成されたフロントマスクが特徴的な「ジープ グランドチェロキー」。
インテリアには、レザーや本木目など上質な素材が使われ、アウトドアであっても高級感を感じさせてくれます。
7位 HUMMER HUMMER H3 245ps(180kW)/5600rpm
1回の充電で最大483kmの走行ができる「HUMMER H3」。
車高を約15cm上げて悪路を走る「Extract Mode」や、障害物を避ける「CrabWalk」機能が装備されており、アクティブな走行が可能です。
7人乗りSUV馬力ランキングベスト7
こちらでは、馬力が強い7人乗りSUVベスト7を紹介していきます。
1位 BMW X5 M コンペティション
山道のような走行が難しい路面にも快適なドライビングが実現する「BMW X5 M コンペティション」。
10種類もの豊富なカラー展開のため、多くのユーザーのニーズが満たせるでしょう。さらに、650ℓもの大容量のラゲッジスペースを保持しており、ファミリーカー、キャンプカーとしての役割も担っている、オールマイティなモデルです。
2位 BMWアルピナ XB7オールラッド
最大7人乗車可能な大容量のスペースを保持している「BMWアルピナ XB7オールラッド」。
こちらの車種の内装には最高品質のラヴァリナ・レザーを採用しています。
こちらの素材は見た目の美しさだけではなく、通気性の良い素材でもあるため、見た目の高級感・快適性ともに優れているといえるでしょう。
搭載されているBMW iDriveの「BMWオペレーティング・システム8」を使用することで、適切な車間距離の維持やナビゲーションシステムが利用でき、安全かつ快適なドライビングを楽しめます。
3位 メルセデス・ベンツ GL GL63 557ps 557ps(410kW)/5250~5750rpm
2013年4月に発売された「メルセデス・ベンツ GLクラス G63」。
燃料タンク容量は、100mlの安心サイズになっています。
4位 BMW X7 最大530ps(390kW)/5500rpm
Xシリーズ初の3列シートを導入した「BMW X7」。
1人分のスペースが広めに確保されており、大人数での長距離ドライブにも適しています。
5位 アウディ SQ7 507ps(373kW)/5500rpm
7人乗り3列シートを保持した、圧倒的な存在感のあるスポーツモデルとして発表された「アウディ SQ7」。
搭載されているドライバーアシスタンス&セーフティテクノロジーにより、快適かつ安全な運転を実現し、多くのドライバーをサポートします。
さらに最高出力507PS、最大トルク770Nmのトップクラスに高い力強い走りが体感できます。
6位 メルセデス・ベンツ GLS550 4マチックスポーツ 455ps(335kW)/5250~5500rpm
4マチック(4MATIC)システムは、全輪駆動のシステムで、滑りやすい路面や悪天候の条件でも安定した走行が可能です。
これにより、様々な環境でのドライビングが快適になります。
また内装には高品質な素材が使用されており、革張りのシートや木目調のパネルなどが高級感を演出します。
7位 キャデラック キャデラックエスカレードスポーツ25thアニバーサリーエディション 416ps(306kW)/5800rpm
25周年を記念して設計された特別なモデルで、通常のエスカレードスポーツにはない限定の装備やデザインが施されています。
力強い加速性能と快適な走行性能を提供し、高速道路でも安定したドライブが可能です。
国産SUV馬力ランキングベスト7
こちらでは、馬力が強い国産SUVベスト7を紹介していきます。
1位 レクサス LX600 415ps(305kW)/5200rpm
LX600は本格的なオフロード性能を持つSUVです。
多段階のトランスファーケースや電子制御の駆動システムが搭載されており、荒れた路面や悪路でも高い走行性能を発揮します。
2位 トヨタ ランドクルーザー ディーゼル 309ps(227kW)/4000rpm
2014年に世界累計販売台数800万台を記録した「トヨタ ランドクルーザー ディーゼル」。
オフロードでもオンロードでも活躍できる1台です。
3位 レクサス RX450hL 262ps(193kW)/6000rpm
ハイブリットかつロングボディーの「レクサス RX450hL」。
5人乗りか7人乗りかを選ぶことができるのも嬉しいポイントです。
4位 ホンダ CR-V EX 190ps(140kW)/5600rpm
3つのハイブリット走行を使い分ける「ホンダ CR-V EX」。
作り手みずから「傑作」を名乗っているほど、こだわりがつまった車です。
5位 トヨタ RAV4 ハイブリッドX 178ps(131kW)/5700rpm
エンジン走行でも、EV走行であっても静かな「トヨタ RAV4 PHV」。
ハンズフリーバックドア機能が搭載されており、手がふさがっていても足で荷台を開けられます。
6位 トヨタ ハリアー Z レザーパッケージ 171ps(126kW)/6600rpm
2005年に発売が開始され、2020年にはフルモデルチェンジした4代目も出た「トヨタ ハリアー ハイブリッド」。
人が乗っていない席を判断して、空調を管理するなど、快適に過ごせる空間になるシステムが導入されています。
7位 三菱 エクリプスクロス 最大 94ps(128kW)/4500rpm
2018年にガソリンエンジンが搭載されたモデルのみが登場した「三菱 エクリプスクロス PHEV」。
同社のアウトランダーPHEVと構成が似ていますが、バッテリー容量や車両サイズの面で秀でています。
まとめ
今回は、軽・5人乗り・7人乗り・国産という4ジャンルそれぞれで馬力が強いSUVのランキングベスト7を紹介しました。
どのジャンルでも、会社それぞれのSUVに対するこだわりがつまっています。
本記事を参考に、好みに合わせた馬力の強いSUVを探してみてください。
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