おすすめ記事
人気のsuvワゴンはなに?初心者が失敗しない車選び
街で見かける車、一昔前はセダンが主流でしたが、最近ではsuvやワゴンが多くなりました。
両車の違いがわからない方も多いのではないでしょうか。
そんなあなたに初心者でもわかりやすく、楽しいカーライフを送るためのポイントを押さえ、解説していきます。
車選びに悩まない、あなたにピッタリ合った用途に応じた愛車を手に入れましょう。
目次
用途別にボディータイプを説明
suvの特徴や用途、おすすめ車種を紹介
suvが似合うライフスタイル
自宅駐車場のサイズ、普段利用する場所を考慮に入れて選ぶ
モデルチェンジのサイクルが長い
軽自動車のsuv
おすすめ車種のご紹介
ワゴンの特徴や用途、おすすめ車種を紹介
ワゴンとは?
おすすめ車種の標準装備、オプション説明
バンタイプの特徴や用途、おすすめ車種を紹介
バンとは?
バンの特徴
バンタイプの定義
おすすめ車種の標準装備、オプション説明
クロスオーバーの特徴や用途、おすすめ車種を紹介
クロスオーバーとは?
クロスオーバーの特徴
おすすめ車種の標準装備、オプション説明
まとめ
用途別にボディータイプを説明
車は人と荷物を運ぶ重要な手段の1つです。
その目的に応じて様々な車種が販売され、社会で活用されています。
個人で乗る車といえば、長年セダンが市場を独占してきましたが、ユーザーのニーズが多種多様化した今、suvやワゴンに変わりつつあります。
先ずはsuv、クロスカントリー(通称クロカン)から始まったカテゴリーで、元々は悪路走行を目的とした特殊な外観と装備を備えており、市街地走行としては少々いかついイメージでした。
人気とともにタウンユースを主としたモデルが次々発表され、たくさんのsuvが誕生しています。
もちろん車高の高さを生かした走行パフォーマンスはそのまま残しつつ洗練されたボディーで違和感なく普段使い出来るのが特徴であり、魅力のひとつといえるでしょう。
最近では特に流れるような美しいラインが強調されているモデルが多く見られます。
ワゴンの方は、セダンの後ろ、トランク部分を大きくして荷物がたくさん詰めるようにしたステーションワゴンが人気です。
こちらは車高が低く、悪路走行には向きませんが、乗り降りしやすいため、お年寄りや小さいお子さんがいるご家庭には便利です。
さらにより多くの荷物を運ぶことが出来る車として人気なのがバンタイプです。
業務用として出回っていますが、個人ユーザーにも人気です。
アウトドア志向が高まり、たくさんの荷物を載せてキャンプに出かける人も増えており、ますます市場が拡大されていくと予想されます。
suvの特徴や用途、おすすめ車種を紹介
suvは現在たくさんのモデルが発売され、各社しのぎを削って顧客獲得に力を入れています。
ユーザーの嗜好に応える様々な用途別に用意されており、本格的なオフロード走行から街中を快適に走行する乗用車向けまで好みの一台を見つけることが可能です。
SUVとは?特徴や種類についてはこちら
suvが似合うライフスタイル
アウトドアを楽しむ、スポーツやレジャーを満喫するsuvなら、頼もしいパートナーとして十分力を発揮するでしょう。
たくさんの荷物を載せて、山や海へくり出す醍醐味は一度経験すれば虜になるはずです。コロナ過では街中を避けて楽しめるキャンプなどに人気が集中、施設は予約でいっぱいになるほどです。
また普段使いとして買い物や通勤通学にも使いやすいタウンユースな設計で車種も充実しています。
自宅駐車場のサイズ、普段利用する場所を考慮に入れて選ぶ
良いことずくめのsuvですが、選ぶ際に気をつけなければならないポイントがいくつかあります。
悪路走行を前提に設計された車高は、通常の乗用車より高くなっています。
運転席が高い位置になるため視界は良好ですが、低めのカーポートだとルーフに接触する危険性があります。自宅の駐車場はもちろん車で良く出かける駐車場のサイズをあらかじめ確認しておきましょう。特に立体型駐車場は車高の制限が一定ではないため、念入りに下調べしておくことをおすすめします。
保管場所さえクリアすればあとはデザインや機能性など好みに応じた車を探しましょう。
モデルチェンジのサイクルが長い
suvを選ぶメリットとして車の価値が下がりにくいことが挙げられます。
理由はモデルチェンジのサイクルが長いこと、中古車市場での人気が高いことです。
軽suvとして名を知られているジムニーは15年モデルチェンジされず、発売当初は約1年半納車待ちとなり話題になっていました。
最近、中古車の市場は活気があり、特に人気車は高値で取引されています。
上位を占める車種を選んでおけば買い換えも有利です。
ここで特に人気の高いsuvを紹介してきますので購入の際は参考にしてください。
軽自動車のsuv
日本の車、軽にもロングセラーの人気車ジムニーが活躍し、元気に走っています。
コンパクトなボディーにsuv車の魅力をギュッと詰め込んだ一台です。
最近のsuvにおける傾向として、街乗りに特化した2WDも多く、購入価格や燃費を抑えることでさらに売れ行きに拍車をかけています。
アウトドアに欠かせない泥水よけシート、乗り降りをサポートするステップなどきめ細かいオプションサービスも嬉しいですね。
おすすめ車種のご紹介
トヨタ ハリアー
1997年初代ハリアーデビュー以来5~10年ごとモデルチェンジされ、現在は4代目が発売されています。
コンセプトは都市型suv、まさに高級感あふれる重厚なインテリア、洗練されたフォルムが人気を博しています。
スバル フォレスター
2022年新型登場、新グレード追加により充実したラインナップと、安心装備アイサイト搭載で、自然にも市街地にも溶け込む不動の人気車の位置を守ってきました。
トヨタ ランドクルーザー
日本のみならず海外でも高い評価を得続ける王者の風格を備え、この夏は生産が追いつかず注文停止に至るほど大人気となっています。
ワゴンの特徴や用途、おすすめ車を紹介
ワゴンとは?
人と荷物を運ぶ車をワゴンと呼びます。
タイプは大から小まで取り揃えており、乗員数や荷物の量、サイズに応じて選ぶことが出来ます。
suvに比べて室内空間が広いのも特長のひとつです。
普段から大人数で利用する、たくさんの荷物を運ぶ方にはぴったりの車です。
低床設計で乗り降りが乗り降りしやすく、スライドドア仕様だとさらにスムーズです。
ただし、車高はセダンより高いため、駐車場の天井に注意しましょう。
ワゴンの中でもステーションワゴンと呼ばれるタイプなら、セダンと同じ車高になるので制限のある駐車場でも安心です。
セダンの良さを残しつつ後部に広いバゲージスペースを確保して、快適なドライブを楽しめます。
おすすめ車種の標準装備、オプション説明
スバルレガシィ
本格的な走りと安全を約束するステーションワゴンで長く不動の人気。生産終了後も高値で取引されています。
スバルレヴォーグ
スバルレガシィの後継車として誕生、燃費の向上で新世代の顔になりつつあります。
バンタイプの特徴や用途、おすすめ車種を紹介
バンとは?
バンと呼ばれる車はおもに商業用車を指し、座席より荷物スペースが広いのが特長です。
2列目のシートがリクライニング出来ない構造になっています。
排気量や用途別にナンバーが異なり、1、4、6ナンバーが使われています。
たくさんの荷物を運ぶことができるバンは仕事用として優秀な車ですが、広い室内は一般ユーザーにとっても有効活用できるため、最近はレジャー時の車中泊として注目を浴びています。
バンの特徴
外観の大きな特徴は箱形、特に商用車タイプでは無駄なく荷物詰めるよう設計された直線ボディーが採用されています。
そのまま一般ユーザーが使用するケースも多く、内装は目的や好みに応じてカスタマイズされています。
アウトドア志向のユーザーには大変人気ですが、最低地上高は低いため悪路走行には向きません。
バンタイプの定義
キャラバン「屋根付の車」の略称バンですが、商用の貨物車を指す総称になっています。
荷物を運ぶことに重点を置いており、その用途に特化したボディーが、最近では普段使いの車としても人気を高めています。
おすすめ車種の標準装備、オプション説明
トヨタハイエース
バンといえばこの車、商業用としてはもちろん個人ユーザーの人気も高く、根強いファンも多いです。
乗用車と違い車検は毎年受けることになります。
スズキエブリイワゴン
軽バンの定番、軽貨物として超優秀ですが、車中泊できる室内空間を確保しつつリーズナブル、カスタムしやすさが受けています。
クロスオーバーの特徴や用途、おすすめ車を紹介
クロスオーバーとは?
広義ではsuvの間に入ります。より市街地での走行を目的としており、乗用車に近い乗り心地で、suvのお洒落な外観を生かした車作りによるものです。
その分、燃費も良くなっています。
クロスオーバーの特徴
悪路走行だけでなく、街乗りにも適した快適なsuvがクロスオーバーの大きな魅力です。
外観はクロスカントリーとほとんど変わらないものから、より乗用車に近いものまでラインナップが揃っていますが、内装が大きく異なり、乗り心地に重点を置いた上質な室内空間を実現させています。
おすすめ車種の標準装備、オプション説明
スズキハスラー
発売当初は納車4ヶ月待ちでかなり話題になりましたね。
いまだに高い人気を保ち続けています。
トヨタヤリスクロス
コンパクトなボディーながらエレガントでスマートな走りは男女問わず人気です。
街中ではそのサイズを活かし、オフロードでも力を発揮する4WDを装備しつつ低燃費を実現しました。
まとめ
次の車はsuvにしようかな、ワクワクしながら選ぶ愛車が良きパートナーになるよう、とびっきりの一台を見つけてください。
そのために、suvとワゴンの違いを理解して、しっかり用途、条件にピッタリ合うようポイントを押さえましょう。
車を購入するとき、手放すときの参考にしてください。
Copyright © GOOD SPEED.