おすすめ記事
2022年おすすめの中古車ランキング!人気の車種もご紹介
日本で販売されている車種は数多くあり、どれを選んでいいか分からないという方も多いと思います。
ということで、ここでは軽自動車やミニバン、セダンやSUVなどのボディタイプ別でおすすめの中古車を紹介します。
目次
2022年おすすめ中古車ランキング~軽自動車編~
-
ホンダ・NBOX
- ダイハツ・タント
- スズキ・ジムニー
2022年おすすめ中古車ランキング~ミニバン編~
- トヨタ・アルファード
- ホンダ・フリード
- トヨタ・ヴォクシー
2022年おすすめ中古車ランキング~セダン編~
- トヨタ・プリウス
- トヨタ・クラウン
- スバル・インプレッサ
2022年おすすめ中古車ランキング~SUV編~
- トヨタ・ヤリスクロス
- トヨタ・ハリアー
- トヨタ・ライズ
人気の車種を中古車で購入するメリット
- 新車よりも安い値段で手に入る
- 納車までの期間が短い
中古車を購入する際の注意点
- 車のコンディションはバラバラ
- 保証期間が短い場合がある
まとめ
2022年おすすめ中古車ランキング~軽自動車編~
最初に軽自動車のおすすめ車両のご紹介になります。
自動車税や任意保険などのコストも抑えることができ、コンパクトで扱いやすい軽自動車は女性にも扱いやすくて人気のジャンルです。
最近の軽自動車では普通車並みの安全装備を備えており、軽自動車だから危ないのではないか?という不安はほとんど無くなってきています。
ホンダ・NBOX
ホンダN BOXは日本で最も売れている軽自動車です。
2016年から2020年の新車販売台数では5年連続1位と圧倒的人気をキープしています。
人気の理由は、居住空間の広さです。
元々ホンダはオデッセイやフィットなど車を低重心化し、居住空間を広くすることで人気を集めていたメーカーでした。
それを軽自動車で実現しており、広い室内空間を確保して、さらには自在なシートアレンジも可能になっています。
また、ホンダといえば走りにもこだわっており、NAやターボに関わらず軽自動車とは思えない走りも人気の一つです。
ホンダ N-BOXの中古車一覧
ダイハツ・タント
ダイハツ タントは2020年度の軽自動車の新車販売台数で3位の車です。
2019年は2位と2018年は3位と1位のN BOXに劣らず人気の車種です。
ダイハツ タントといえば、軽自動車らしからぬ背が高く広々とした車内でブームの火付け役になった車です。
前後のドア間の支柱を外したピラーレス構造で横の開口部が大きく開くミラクルオープンドアを実現しています。
横からのアクセスが非常に良い為、大きな荷物を後部座席に積み込む時に便利で、ベビーカーや自転車も簡単に車内に載せることができます。
助手席のロングスライドで後部座席の乗り降りが楽になるのも魅力です。
ダイハツ タントの中古車一覧
スズキ・ジムニー
ジムニーは軽自動車の4WDといえばこの車で、新車では1年ほど納期待ちという話も聞こえてくるほどの人気車種です。
オフロードでも安心して乗れる走破性が魅力のアウトドア向けの車です。
コンパクトで取り回しもよく、4WDの性能も高いことから、1980年代の発売当初からアウトドア好きな方や山岳地帯の方には絶大な人気を誇っています。
昨今のアウトドアブームで、街中で走っていても全く違和感が無いことから人気に拍車がかかっています。
スズキ ジムニーの中古車一覧
2022年おすすめ中古車ランキング~ミニバン編~
子育て世代に圧倒的人気が高いのはミニバンです。
スライドドアを採用している車種や室内空間の広さなど、各社様々な特徴を持ったミニバンを提供しています。
ここでは、おすすめのミニバンをご紹介していきます。
トヨタ・アルファード
アルファードはトヨタが誇る最高級のミニバンと言われています。
発売開始から世界の要人や会社の重役などのVIPを運ぶ車として採用されるほどの車です。
室内空間の快適さはもちろん、走行中の静かさやシートの高級感などは、動くホテルと言われるほどです。
新車で購入するには値段が高く少し手が届きにくいのですが、中古車であれば比較的安価で購入できる為、中古市場でも人気が高い車種になります。
トヨタ アルファードの中古車一覧
ホンダ・フリード
フリードは手頃な価格が人気のホンダのミニバンです。
フリードといえば車体がコンパクトでありながら、車内空間の広さとシートアレンジの自由度が特徴で使い勝手が非常に良い為、子育て世代に絶大な支持を得ている車です。
コンパクトな車体は取り回しが良く、ママさんにも扱いやすいのも人気の秘密かもしれません。
さらには、ハイブリッド車もラインナップしており、毎日車を使用する方にもおすすめの車です。
ホンダ フリードの中古車一覧
トヨタ・ヴォクシー
上質な乗り心地、かっこいいミニバンがほしい、という方にはヴォクシーというミニバンがあります。
トヨタのノアと同じベースですが、かっこよさを前面に押し出し、クールで力強さを感じるデザインです。
運転席が高いため視界が広く運転もしやすく、3列シートで7~8人を乗せることができ室内空間も広いので、お子様が多い家族にも好まれる車種です。
トヨタ ヴォクシーの中古車一覧
2022年おすすめ中古車ランキング~セダン編~
セダンは1970年代や1980年代のバブル期に絶大な人気がありましたが、今はSUVに押されて少し下降気味ですが、シュッとしたデザインは今でも人気が高く、そのようなセダンについておすすめの車種をご紹介していきます。
トヨタ・プリウス
トヨタといえばプリウス、というくらい有名な車種ですね。
1Lあたり30km以上という燃費の良さが特徴の車です。
徹底的に燃費を意識した外観の形状やタイヤサイズや室内設備の軽量化など感心させられる点が多いです。
実際に試乗すると、トランクが想像よりも広々としており収納性も抜群です。
通勤などで毎月の走行距離が多い方に最適の車です。
トヨタ プリウスの中古車一覧
トヨタ・クラウン
1983年発売時のキャッチコピーでは、いつかはクラウンと言われたほど、トヨタのフラッグシップの車として君臨し続けた車です。
その為、年配の方には非常に人気が高いです。
室内の快適さは、高級車としての存在感や密閉性が高く、走行性・安定性は王様に相応しい(適した)ものではないでしょうか。
走りを意識したクラウン アスリートは見た目のデザインも走りもオトナの車という感じがありカッコいいです。
トヨタ クラウンの中古車一覧
スバル・インプレッサ
スバルといえばインプレッサといわれるくらいの車種です。
モータースポーツに詳しい方であれば、WRXというスポーツカーのイメージが強いですが、インプレッサの特徴はAWDと呼ばれる独自の4WDシステムがあり、走行中では抜群の安定性を誇ります。
また、CMでお馴染みのアイサイトと呼ばれる運転支援システムを全車に搭載しているのも人気のポイントです。
スバル インプレッサの中古車一覧
2022年おすすめ中古車ランキング~SUV編~
ここ数年の自動車業界ではSUV人気が非常に高いです。
アウトドアに行かないような方でもデザインの良さや使い勝手から購入を決めている方が多くいらっしゃいます。
街中でもオシャレに乗っているのを良く目にするのではないでしょうか?
運転席が高いため、運転がしやすく、いかにもミニバンのようなBOX型ではないデザインの為、世代を問わず人気の理由かもしれません。
ここでは、そんなSUVのおすすめ車種についてご紹介していきます。
トヨタ・ヤリスクロス
ヤリスといえば、2020年にトヨタがヴィッツの後継として販売を開始したコンパクトカーです。
コンパクトカーならではの取り回しの良さだけでなく、最新の安全安心技術を搭載した車です。
ヤリスクロスはそんなヤリスをベースにしたSUV版です。
その為、インテリアなどはほぼ同じですが、外観のデザインは全く異なります。
どちらかというとたくましくクールなイメージです。
また、全高が高くなっている為、室内が広くなり、座面が高い為視野が広がって運転操作がしやすくなっているのが特徴です。
荷室が広くなって収納力が高いのもポイントの一つです。
トヨタ ヤリスクロスの中古車一覧
トヨタ・ハリアー
ハリアーはバブル世代が終わった1997年に発売されて以降、高級SUVや都市型SUVとして人気を博している車です。
人気の秘密はしなやかな流線型のボディデザイン、たくましくクールなフロントマスクだけではなく、高級SUVにふさわしい高級感あふれる内装が上げられます。
運転に関しても安定感や安心感を感じることができ、老若男女問わず人気の車になっています。
トヨタ ハリア―の中古車一覧
トヨタ・ライズ
ライズはダイハツとトヨタが共同開発したコンパクトSUVです。
コンパクトでありながら荷物をたくさん積める、SUVなので運転しやすい、排気量は1Lでありながらターボで走行性能を向上しているなど、低価格で魅力たっぷりの車です。
燃費に関してはカタログスペックで、ハイブリット車では34.8km/L、ガソリン車でも24km/Lの数字を出しており、経済的にもやさしいSUVです。
トヨタ ライズの中古車一覧
人気の車種を中古車で購入するメリット
自動車を購入するには、新車で購入する方法と中古車を購入する方法と2つの方法があります。
確かに新しいものが良い事は事実ですが、中古車には中古車のメリットがあります。
ここでは、中古車を購入するメリットについて紹介していきます。
新車よりも安い値段で手に入る
同じ車種を新車に比べて安いコストで購入出来るというのは、中古車を選ぶ最大のメリットだといえます。
中古車はその前に乗っていたオーナーの趣味や嗜好が反映されており、搭載されている装備が異なります。
純正よりも高級感を感じるようなカーナビやデザイン性の高いアルミホイール、エアロパーツやサンルーフなどのオプションが取り付けてあったりと様々です。
また、同じ予算であれば、よりグレードの高い型式の車を、もしくは新車価格では手が出ないような車種も選択肢として検討することが可能になり、選択肢の幅を広げることが出来ます。
納車までの期間が短い
車を購入したいと考えている方の中には、今すぐ欲しいという方もいます。
新車で車を購入する場合は、残念ながら人気車種になれば半年待ちなど納車までに数カ月は待つ事もあります。
しかしながら、中古車であれば実際に乗れる車が実在しているので、新車時ほど納期が掛かる事はあまりありません。
登録作業などの手続きに1週間程度の時間を要するかもしれませんが、整備などが必要な場合を除けば、2週間以内で納車することが可能ではないでしょうか。
中古車を購入する際の注意点
新車よりも安いコストで中古車は購入することが可能ですが、実際に購入する場合には注意点もあります。
ここでは、車のコンディションと保証期間について紹介していきます。
車のコンディションはバラバラ
これはメリットでもありデメリットでもありますが、中古車では自分好みのオプションが装備されていればラッキーかもしれませんが、必ずしもそうではないため妥協せざるを得ないこともあります。
使用済みであるため車内の汚れやシミ、外観に傷があるかもしれません。
また、走行距離や整備手帳が存在したとしても前のオーナーがどんな乗り方をしていたのかが分かりません。
それは走行距離だけでは判断できず、購入して半年後に故障してしまう可能性も否めないのです。
このように中古車はコンディションが一定ではないことがあります。
保証期間が短い場合がある
新車で購入する場合は加入するプランにもよりますがメンテナンスフリーの期間が設けられています。
さらに、最初の法定車検は3年で、それ以降は2年単位で車検を受ける必要があります。
中古車の場合は、新車に比べて保証期間が短くなることは必須で、中には保証期間が無いものや車検までの期間が短いものがあります。
年数が経っている車の場合は、劣化や故障のリスクが大きくなり、修理費用がかさんでしまうことがあるというデメリットもあります。
まとめ
実際のところ、車の購入でポイントになるのは予算の部分が大きいかと思います。
その予算の中で、どんな使い方をしたいのか、自分好みなデザインなのかを考えながら車選びをすると良いでしょう。
Copyright © GOOD SPEED.