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SUV専門店のGOOD SPEEDでは、人気のエクストレイルも比較的安い価格で購入できます。おすすめの中古車も多数紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ざっくり言うと
エクストレイルはどんな車?
- 街乗りからオフロードまで幅広くこなす万能SUV
エクストレイルの変遷からグレード別の特徴まで
- 初代(2000年~2007年)
- 2代目(2007年~2015年)
- 3代目(2013年~)
エクストレイルのスペック
- エクストレイルの基本情報
こんな方におすすめ!
- 街乗りからアウトドアまで1台で何でもこなしたい方
- SUVでも走る楽しさを諦めたくない方
エクストレイルのライバル車はこれ!
- トヨタ RAV4
- ホンダ CR-V
- マツダ CX-5
エクストレイルはどんな車?
街乗りからオフロードまで幅広くこなす万能SUV
日産「エクストレイル」は2000年のデビュー以来、日本だけでなく欧米でも高い人気を誇る中型SUVです。高い悪路走破性を備えつつ街中での運転のしやすさや快適性も両立した、比較的安い価格で購入可能なモデルとして幅広い層から支持を集めています。
エクストレイル(X-TRAIL)という車名の由来は、若者に人気のスポーツ競技「エクストリーム(X-treme)」と、悪路を意味する「トレイル(Trail)」を組み合わせたもの。スポーツ性や若々しさ、力強さを感じさせるネーミングです。
モデルチェンジによってデザインは大きく変わりました。初代と2代目はスクエア基調であるのに対し、現行モデルの3代目では滑らかな曲線を持つ都会的なデザインが採用されています。安全面や機能面では最新モデルに軍配が上がりますが、見た目で選ぶのであればスポーティーな初代/2代目とエレガントな3代目で好みが分かれそうです。
ただ、幅広い用途に使える「柔軟性の高さ」は全モデル一貫していると言えるでしょう。
エクストレイルの変遷からグレード別の特徴まで
初代(2000年~2007年)
初代エクストレイルは、オフロードでの使用に重きをおいて開発されました。街乗りでも使いやすいよう快適性にも配慮されており、本格的なオフロード車というよりは「オフロードも走れるクロスオーバーSUV」といった表現が適しているのではないでしょうか。2000年に発売されて以降、SUV販売台数トップを獲得するなど圧倒的な支持を集めました。
2代目(2007年~2015年)
2007年に登場した2代目エクストレイルは、初代のスクエアな形状をベースに直線をより強調するデザインとし、逞しさと洗練性を兼ね備えたスタイリングとなっています。2010年のマイナーチェンジではヘッドライトやフロントグリル、ホイールなどのデザインが大きく変更されています。
また、2代目では寒冷地仕様が標準となっているほか、ルノーと共同開発した2.0Lディーゼルエンジンが追加されています。ディーゼル搭載車は、2013年にガソリン車の生産が終了した後も販売が継続され、2015年まで3代目と並んで販売されていました。
3代目ではディーゼルが採用されず、デザインも曲線基調になるため、2代目を中古でお探しの方も多いのではないでしょうか。
3代目(2013年~)
2013年から販売されている3代目(現行モデル)は、ルノーと共同開発されたCMFプラットフォームを採用。ボディサイズは全長4690mmとなるなど大型化し、デザインも直線基調から曲線基調の都会的なスタイルに変更されました。とはいっても走行性能に妥協はなく、姿勢変化や振動を抑えるアクティブライドコントロールを採用するなど、起伏のある路面や滑りやすい路面での安定性・快適性を確保しています。
衝突被害軽減ブレーキや道路標識認識機能など、先進的な安全装備が採用されているのも嬉しいポイント。2017年のマイナーチェンジで運転システムが強化されるなど、改良を重ねるごとに安全性が向上しています。また、2015年からはハイブリッド車も追加されました。
現行モデルのグレード展開は「20Xi」と「20S」の2種類をベースに、ハイブリッドや4WD仕様など設定しています。
- 「20Xi」
もともと特別仕様車として販売されていたモデルを、2020年のマイナーチェンジでカタロググレードとして設定したもの。LEDヘッドライトやハイビームアシスト、インテリジェントアラウンドビューモニター、本革巻きステアリングなどを標準装備しています。パワートレインは108kWを発揮する2.0L 4気筒ガソリンエンジンを採用。「20Xiハイブリッド」では30kW、160Nmを発揮する電気モーターを組み合わせています。「Vセレクション」は4WD仕様となっています。 - 「20Xiレザーエディション」
20Xiをベースに、レザーシートを採用するなどインテリアにレザーを追加しています。ハイブリッドとVセレクションでも選択可能です。 - 「20S」
4WD専用の最廉価モデルです。ヘッドランプがハロゲンになったり、パーキングブレーキが電動ではなく足踏み式になったりするなど装備の省略が行われています。比較的安い価格で購入できるにもかかわらず、防水フロアや防水ラゲッジが採用されているほか、汚れや傷に弱いレザーが取り除かれているため、実はアウトドアにぴったりです。パワートレインは20Xiと変わらず、2.0Lガソリンと2.0Lハイブリッドが設定されています。
また、どちらのグレードでも3列シートの7人乗り仕様を選択できます。比較的安いSUVをお探しなら20S、快適性や質感の高さを求めるなら20Xiがおすすめです。静粛性の高さな燃費を重視するならハイブリッド、雪道やオフロードを走るのであれば4WDをおすすめします。
なお、20Xiにはオーテック仕様の「エクストリーマーX」も設定されています。メタル調のパーツやアルミホイールなど専用デザインが採用されているほか、サスペンションもSACHS(ザックス)製のショックアブソーバーが装着されるなど、特別な装いとなっています。
エクストレイルのスペック
※表は横にスクロールできます。PCをお使いの方は以下の方法にてご確認ください。
・shiftボタンを推しながらマウスのホイールを回す
・表の上で一度クリックをした後、右矢印ボタンでスクロールさせる
基本情報 | 対象 | 値段 | 燃費 | スペース | 小回り | 実績 | 走り | 安全性 | ||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
車名 | 画像 | 対象 | 新車価格 | GOOD SPEEDなら | 燃費(カタログ) | ハイブリッド | 燃料タンク容量 | 航続可能距離 | 定員(人数) | ドア数 | スライドドア | シート列数 | ボディサイズ(縦・幅・高さ) | 室内寸法(縦・幅・高さ) | 室内容量 | フラットスペース | 最小回転半径 | 2020年6-10月販売実績 | 駆動方式 | ミッション | 最高出力(kW / rpm) | 最大トルク(N / rpm) | 車両重量 | アラート機能 | 安全機能 | 駐車サポート | ボディの安全性 | 車内の安全性 | ||
日産 エクストレイル 在庫と価格 |
・都会的なデザインが好きな方 | ¥2,482,700~ | 在庫と価格 | 15.0km/L | ハイブリッド | 60L | 900km | 5名(7名) | 5ドア | – | 2列(3列) | 4690×1820×1740 | 2005×1535×1270 | 3.908㎡ | ラゲージスペースから後部座席 | 5.6m | – | 2WD / 4WD | CVT | 134 / 6000 (システム合計) | 0.0223 | 207 / 4400 | 0.047 | 1510KG | ・進入禁止標識認識機能 ・ハイビームアシスト ・前方衝突予測警報 ・ふらつき警報 ・リアクロストラフィックアラート |
・衝突被害軽減ブレーキ ・アダプティブクルーズコントロール ・レーンキープコントロール ・ヒルディセントコントロール ・ヒルスタートアシスト |
・全方位モニター ・駐車支援システム |
・高強度安全ボディ ・歩行者傷害軽減ボディ |
・SRSエアバッグ(運転席&助手席、サイド、ニー、カーテン) |
参照・画像引用:
日本自動車販売協会連合会HP
エクストレイル公式HP
補足:
こんな方におすすめ!
街乗りからアウトドアまで1台で何でもこなしたい方
エクストレイルは本格的なオフロード車ではないものの、先進的な制御システムにより滑りやすい路面でも高い安定性を発揮します。現行モデルのハイブリッドは15.0km/lと燃費がよく、SUVならではの視界の広さもあり、街中でも運転しやすい車です。
20Xiであれば、ドライバーの疲労を軽減する運転支援システムが充実しているため、通勤や買い物、子供の送り迎えなど普段使いから、ロングドライブやアウトドアまで幅広い用途に対応します。汚れやすい環境やオフロードなど、ハードに使うのであれば、防水フロア採用の20Sを検討してみるといいでしょう。
SUVでも走る楽しさを諦めたくない方
エクストレイルは車高の高いSUVですが、シャシー制御や4輪制御(4WD車のみ)により、コーナリングでの安定性を向上させています。ハイブリッド車ではエンジンとモーターをシーンに応じて的確に使い分け、燃費と走りの楽しさを両立。一方のガソリン車は重量が軽いため、軽快な走りを見せてくれます。最低地上高(地面とボディ下部の距離)も200~205mm確保しているため、多少荒れた路面でも安心して走行できます。
SUV専門店のGOOD SPEEDなら、中古車や新古車の在庫が豊富で、すぐに納車することができます。エクストレイルの在庫状況は以下よりご確認頂けます。エクストレイルの在庫一覧
エクストレイルのライバル車はこれ!
現在、SUVという大きなカテゴリーそのものに人気が集まっていることもあり、国内外のさまざまなメーカーから非常に多くのモデルが発売されています。都会派のエクストレイルにもライバルとなる車が数多く存在しますが、その中から特に比較されやすいであろうモデルを3台ご紹介します。
トヨタ RAV4
現行モデルの「RAV4」は2018年に登場し、SUVの原点に回帰したタフなルックスと悪路走破性を備え、大ヒットとなりました。比較的安い価格のグレードも用意されているのが特徴。視界は良好でドライバーが疲れにくく、乗り降りしやすいのもうれしいポイントです。
RAV4の荷室容量は580Lと大容量。そのため、たくさんの荷物を積んでお出かけすることも可能です。また、床面の高さを2段階で調節することができ、荷物の大きさや種類に合わせることができます。裏面は樹脂製のため、反転させれば雪や泥などで汚れた荷物も気兼ねなく収納できます。
エクストレイルは都会派、RAV4はアクティブ派といったところでしょうか。自身のライフスタイルに合わせて選ぶといいでしょう。
人気車種のRAV4ですが、GOOD SPEEDなら、中古車や新古車の在庫が豊富で、すぐに納車することができます。在庫状況は以下よりご確認頂けます。
ホンダ CR-V
北米市場では圧倒的な人気を誇るホンダの中型SUV「CR-V」。5代目となる新型では熟成を重ねており、エンジンは1.5LのVTECターボと2.0Lのハイブリッドの2本立て。SUVらしい力強さと、洗練された都会的なデザインを併せ持つCR-Vは、エクストレイルと同系統のSUVと言えるでしょう。
ガソリンターボ車には3列シートの設定もあり、大人数でのお出かけにもぴったり。ハイブリッドモデルは2.0Lエンジンながら、クラストップの低燃費と3.0L並のトルクを誇り、山道も余裕で走り抜けます。車速に対してリニアにエンジン回転が上がるように設定されており、走り出しからワインディング、高速領域までストレスフリーの走りを楽しむことができます。
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マツダ CX-5
中型SUV「CX-5」は、マツダの主力モデルと言えるほど人気を集めています。マツダ独自の「魂動」デザインを採用し、躍動感と上品さの漂うスタイリングが特徴的です。インテリアの質感や機能性が高い割に、比較的安い価格設定なのも嬉しいポイント。乗り心地の良さにも定評があり、ロングドライブにもぴったりです。
4WD車では高い悪路走破性を発揮する制御システムを搭載。オフロード・トラクション・アシスト(OTA)と呼ばれる新機能によって接地性の低いタイヤの空転を抑制し、滑りやすい路面でも安定性を確保します。悪天候時だけでなく、遊びのフィールドも広げてくれる装備と言えるでしょう。
まとめ
こちらの記事では日産の人気SUV「エクストレイル」を紹介してきました。
- モデルの選択肢が幅広い都市型SUV
- 滑りやすい路面でも安定した走りを実現
家族で使いたい方や、アクティブに活動したい方におすすめできるモデルです。歴代モデルの変遷やライバル車なども参考にしながら、ご自身にピッタリの車を探してくださいね。
SUVを買うならGOOD SPEEDにすべき5つの理由
- その1:SUV専門店だから仕入れ力が違います!格安でSUVを購入できる
- その2:修復歴車は一切なし
- その3:圧倒的在庫数!たくさんの中古車の中から車を選べます
- その4:整備やメンテナンスが強い!ご購入頂いたあともお手入れをさせて頂きます
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