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今まで印象に残る馬はたくさんいましたが、はじめて三連単をとらしてくれたシルクフェイマスは、
忘れられません。
2004年に行われた有馬記念、ゼンノロブロイとタップダンスシチーが先行しそのまま入線。
2馬身程離れてシルクフェイマスでした。
なぜ人気薄のこの馬を軸で買ったのか?理由は晴れ予報だったからです。
雨が少しでもパラつくと全く走らなくなる、というやっかいな馬でしたが
追いかけているうちにその個性にやられてしまいました。
そのあとはAJCCを優勝しただけで、結局GⅠは獲れずでした。馬券も絵になったのはこの時だけでした。
現在は種牡馬になっていますが、種付け料は十万円だそうです。
重賞三勝だとこのくらいの値段なんでしょうか?安すぎて可哀そうな気が…
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