本来のメルセデスベンツとは・・・ | SUVといえばグッドスピードGOOD SPEED
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本来のメルセデスベンツとは・・・

皆さま

こんばんわ

 

SPORT三重 高岸です。

本日は、メルセデス本来の姿とは何かを、解いていきたいと思います。

 

皆さまにとってメルセデス・ベンツとはどういうイメージをお持ちでしょうか・・・

おそらくまず先に出てくるイメージは「高級感」でしょう。

 

確かに間違いではないです。

が、自動車業界を牽引してきたメルセデス・ベンツ(ダイムラー)には「人」の為にという熱意があるメーカーなのです。

それは、「安全性」

故障に対する安全性ではなく、「人の命を守る為の安全性」

 

「安全性」というワードで当てはまる自動車メーカーを考えると、良く言われるのが「ボルボ」だと思います。

しかし、メルセデス・ベンツはボルボよりも先に本来車にあるべき「安全性」を考えて自動車を作ってきました。

それを、本日はご紹介したいと思います。

 

①ブラインドスポットアシスト

約30~250km/hの走行中に死角エリアに車両がいる場合、ドアミラー内蔵のインジケーターが点灯して注意喚起をする。ドライバーが気づかずウインカーをすると、警告音とインジケーターの点滅で知らせ、死角にいる車との衝突を知らせます。

 

②アテンションアシスト

アテンションアシスト

約60~200km/hで走行中、70以上のパラメーターで運転スタイルを分析し疲労レベルを5段階でディスプレイに表示します。さらにドライバーの疲労度や注意力の低下を検知すると、警告音とともに休憩を促すメッセージ(コーヒーマーク)をメーター内ディスプレイに表示する。

 

③レーダーセーフティパッケージ

レーダーセーフティ

レーダーセーフティパッケージは、5つのレーダーセンサーと1つのカメラを搭載している。フロントグリル内にある長距離レーダーとフロントバンパー左右に高精度の近距離レーダーで前方の長・中・近の3つの距離で広範囲に監視する。隣のレーンからの急な車線変更なども速やかに感知します。また、リアバンパー左右に新たに採用された高精度の近距離レーダーが、斜め後ろをモニタリング。ミリ波レーダーは、明るさや天候の影響が非常に少なく、対象物を直接監視することで、瞬時に正確な計測が可能です。周囲のクルマとの距離、速度、角度など、めまぐるしく変化する路上の状況を悪天候時や夜間でもリアルタイムでとらえ続けます。

 

上記で紹介した安全装備は近年のメルセデス・ベンツについているものですが、メルセデスは安全性が問われる遥か昔から、人の為に安全性を考え研究してきました。

たとえば衝突実験。

最近では衝突安全性○星など、安全性の基準を図るものがアナウンスされておりますが、その基準を作ったのはメルセデスなのです。

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1959年メルセデス・ベンツは世界で初めて自動車の衝突実験を開始しました。さらに1969年には、衝突実験だけでなく実際に起きた事故調査も行い、実験と事故現場から学んだ事実から、衝撃吸収構造ボディなど安全性におけるさまざまな技術を開発してきました。

また、それにより習得した安全性の特許を人命尊重のため、自社では独占せず、全世界の自動車メーカーに無償で公開しています。

 

世界初の市販自動車を発明した会社として、人を守るという意味を追い続けています。

 

そして、メルセデスはこうアナウンスしています。

「安全性」に終わりはありません。その言葉通り、メルセデスの安全技術もまた日々進化を遂げています。その源にあるのは、「生命より尊いものはない」という連綿と受け継がれているメルセデスの心です。
メルセデスには、何よりも尊い人間の生命を何よりも優先して守る義務があります。

 

 

1

C-class C220d  H28  6000km  447.8万円

 

 

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GLA-class GLA180  H27  3000km  335.8万円

 

 

そんな、メルセデス・ベンツを一度体験してください。

 

 

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