スタッフブログ
こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます(^^)
突然ですが!!
一般的にクルマのお手入れと言いますと、
ワックスがけを思い浮かべられる方が多いかと思われますが、
近年ではコーティングという手段が人気を集めています!
今日はコーティングについてご紹介します。
実はワックスがけにはデメリットがあり、
クルマの塗装を傷めたり、汚れや水垢の原因となったり、
ウインドウガラスの油膜の元になります。
ガラスコーティングが登場してから、
ワックスを塗ることのメリットより、
デメリットの方が目立つようになりました…。
今日はカーコーティングというワックスとは異なる、
お車のお手入れについてご紹介したいと思います!
まず、ワックスとガラスコーティングの違いについてご説明します。
WAXは主に蝋(ロウ)と石油系の溶剤で構成されています。簡単にいえば「油」です。
塗装面にWAXを塗ると深い艶を演出することができますが、
その被膜は不安定な半液体の状態で塗装面に乗っています。
そのため雨や洗車で油脂分が簡単に流出し、残った蝋(ロウ)は角質化して水垢の原因に。
耐熱性も低いため、すぐに蒸発し、持続期間は約1ヶ月程度と短命です。
ガラスコーティングは分子と分子の結合です。
コーティングはWAXとはまったく違います。
例えば、ポリマー系のコーティングは、
シリコーンやフッ素などを含んだポリマー(高分子重合体)で構成されています。
これが塗装面に定着するとき、化学反応の一種である「架橋反応」が起こり、
分子と分子が結合した強靭な被膜を形成するのです。
密度の高い網目状の被膜だから、ススや油など各種の汚染物質が進入するのをブロック!
耐熱性や耐候性もWAXの比ではありません。効果の持続期間も約3ヶ月から約1年、3年と長いのが特徴です。
ボディコーティングをすると・・・
日頃の洗車は水洗いのみでOKです(*´∀`*)
水洗いで落ちない雨スジや水垢などの汚れは、
専用シャンプーを使用することで、キレイに落とすことが出来ます。
GOOD SPEEDのコーティングは、
SPECTOという完全無機質で構成されたコーティング剤を使い以下の手順で行います!
①洗車
まずはお車のボディをチェックし、
細かいキズまで綿密に確認したのち、
手洗い洗車によりボディから汚れや鉄粉などの不純物を取り除きます。
②磨き
コーティングを施工するにあたって一番大切な工程です。
熟練の技を持つスタッフが、
お車のボディをコーティングに最適な状態に仕上げます。
③塗布
ボディに残っている油分やコンパウンドなどを取り除いたら、
コーティング剤を塗布します。
これによってお客様にピカピカの状態でお車をご納車させていただきます(≧∇≦)
ご覧のように作業後のお車がピカピカですね!
水をしっかり弾きます!
☆SPECTOの特長★
SPECTOはガラスの皮膜を塗装の上に薄くコートすることによって、
ガラスのように強く硬い皮膜を形成する撥水性のコーティング剤です。
ガラスコート自体は無機質のため、劣化や酸化は起こらず水や雨などでは剥がれにくい為、
長期間ボディの塗装を保つことが出来ます。
年数が経った中古車でも、
ボディの水垢、油膜、鉄粉を除去する下地処理を行うことで、
コーティングは可能となります!
コーティング施工後のメンテナンス時期は、
お車の保管状況、塗装の種類によってタイミングは様々です
。基本的にはお客様が目で見てコーティング処理当時の状況と違いが出てきた時に、
当社までお伝えください!
また、施工後に事故を起こしてしまっても、修理によって部分塗装をした箇所の部分コート処理も可能です!
最良の状態を保つために当社がお手伝いさせていただきます(^_^)
金額やコースなど、詳しくは店頭にてスタッフにお尋ねください(*^^*)
予算や仕上がりに合わせてご相談に乗らせていただきます!
皆さんのご来店お待ちしております!!
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