スタッフブログ
こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。
ここ最近ブレーキの踏み間違いなどの車の事故が
ニュースで騒がれていますね・・・
すべての車に欲しい機能・・・
そう!
車がぶつからない機能!!
ということで今日は各メーカーの安全装置について
ご紹介したいと思います。
まずはトヨタ!
トヨタの安全装置は
Toyota Safety Senceです。
カメラにより感知し、
オートクルーズコントロールや歩行者検知機能など優れた機能を装備していますが、
横や後ろへの監視機能がないのが特徴です。
続いてホンダ!
ホンダの安全装置は
Honda SENSINGです。
こちらもカメラにより感知し、
歩行者検知や車線逸脱警告が搭載されています。
しかしホンダも横や後ろに対する安全機能がございません。
次にNISSAN!
NISSANの安全装置は
エマージェンシーブレーキです。
ミリ波レーダーにより感知し、
60km/hまでの速度であれば衝突の回避が可能となっており、
他社になかった側面・後方への注意喚起機能も万全です。
また「2台前の車の動きを監視」して玉突き事故を防止する、
「前方衝突予測警報」システムを搭載しているなど、
優れた技術を装備しています。
さらにMAZDA!
MAZDAの安全装置は
スマート・ブレーキ・サポートです。
車線逸脱警報や車線変更アシスト、
後退アシストが装備されていますが、
自動ブレーキが歩行者を認識できない点がMAZDAの弱みです。
もういっちょ三菱!
三菱の安全装置はe-Assistです。
三菱は車線逸脱警報しか搭載されておらず、
他のメーカーに比べ安全装置の技術は劣っています。
最後にSUBARU!
SUBARUの安全装置は
アイサイト3+アドバンスドセーフティーパッケージです。
なんとSUBARUのアイサイト搭載車は
JNCAP予防安全評価で最高ランクを獲得しました!
カメラにより感知し、
衝突回避サポートは速度差50km/h以内、
歩行者検知、車線逸脱警告、後退アシストを搭載し、
側方・後方監視のシステムが追加され、死角に備えられています。
安全装置もお車選びにおいて重要な点ですので、
ぜひご参考にしてくださいね!
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