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納車前・修理状況
本日はオイルパン修理をご紹介致します。
まず、オイルパンの側面に付いているボルトを全部外します。
するとこのようにオイルパンが外れます。
オイルパンの内部はこのようになってます。
中央部に見えるものはコンロッドになります。
オイルパンに溜まっているオイルをオイルポンプで汲み上げて、
コンロッド内部に流し込み、エンジンを洗浄、
冷却する仕組みになってます。
全体を掃除し、オイルパンの当たり面に液体ガスケットを塗布し、
最後はこのように取り付けます。
オイルパンパッキンは消耗品ですので定期的に点検をお勧めします。
技術料 10000円(税別)~
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