ライズの後部座席を徹底解説！特徴や装備を紹介し、車中泊ができるかを検証... | SUVといえばグッドスピードGOOD SPEED

トヨタのライズはコンパクトSUVの中でもかなりの大容量なスペースを保持している利便性の高いSUV車です。
そんなライズの後部座席はどのような特徴なのでしょうか。

車に乗る際、ご家族で利用することが多かったり、複数のご友人とキャンプやアウトドアで遊びに行くことが多かったりすることが多い方なら、後部座席がどのようなものになっているか知っておく方が良いでしょう。

今回はライズの後部座席の特徴や装備、車中泊で利用できるのかを解説していきます。

目次

ライズの後部座席は広々空間！特徴について解説

ライズの後部座席の広さはコンパクトSUVの中で最大級！
ライズの後部座席のシートアレンジについて
ライズの後部座席はチャイルドシートが装着可能
ライズは荷室も広々

ライズの後部座席のリクライニングを確認

ライズの後部座席はリクライニングできます
全身で寝ころぶことも可能

ライズの装備および収納を確認

運転席
その他座席（助手席）
荷室

ライズの後部座席で車中泊をしよう！

ライズの後部座席をリクライニングで車中泊可能

まとめ

ライズの後部座席は広々空間！特徴について解説

ライズの後部座席の特徴全般について詳しく解説しましょう。
コンパクトSUVでありながら、広々とした空間と多様な機能を備えたライズの魅力を紹介します。

ライズの後部座席の広さはコンパクトSUVの中で最大級！

ライズの後部座席は、コンパクトSUVの中でも特に広々とした空間設計となっています。
足元のスペースが十分に確保されており、乗員全員が快適です。

特に、長距離ドライブや家族での旅行時にその広さが実感できるでしょう。
後部座席に座った際の視界も広く、閉塞感が少ないため、全体的な乗り心地が向上しています。

ライズの後部座席のシートアレンジについて

ライズの後部座席は、シートアレンジが自由自在です。60:40の分割可倒式シートを採用しており、シートを倒すことで大きな荷物を積むことができます。

例えば、スポーツ用品やキャンプ道具などの大きな荷物を積む際に便利です。
また、シートを倒すことで、後部座席をフラットにすることができるため、急な荷物の増加にも柔軟に対応できます。

ライズの後部座席はチャイルドシートが装着可能

ライズの後部座席にはチャイルドシートを安全に装着するための装置が標準装備されています。

ISO-FIX対応のチャイルドシート固定装置が備わっており、小さなお子様がいる家庭でも安心して利用可能です。

さらに、後部座席の広さから、チャイルドシートを装着した状態でも他の乗員が快適に座れるスペースが確保されています。

ライズは荷室も広々

ライズは後部座席だけでなく、荷室も広々としています。
後部座席を倒すことでさらに荷室を広げることができ、大きな荷物や長尺物も問題なく積むことが可能です。

キャンプやアウトドアアクティビティ、引っ越しなど、多様なシーンで活躍します。
また、荷室の形状も使いやすさを考慮して設計されており、無駄なスペースが少ないのも特徴です。

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ライズの後部座席のリクライニングを確認

後部座席のリクライニングについて詳しく紹介します。
ライズの後部座席はリクライニング機能を備えており、乗員の快適さを追求した設計が特徴です。

ライズの後部座席はリクライニングできます

ライズの後部座席にはリクライニング機能が備わっています。
コンパクトSUVでは後部座席がリクライニングできない車種もあるので、比較する際のポイントとなるでしょう。

全身で寝ころぶことも可能

全身で寝ころぶ際は、リクライニングよりもシートを前に倒して使用することをおすすめします。
しかし、前に倒した際のシートにはウレタンは入っていないので、キャンプ用のマットなどを使用すると快適に寝ころぶことができるでしょう。

ライズの装備および収納を確認

ライズの装備や収納について詳しく解説します。
運転席、助手席、荷室の各部位の特徴を紹介し、ライズが提供する快適なドライブ環境を詳しく解説します。

運転席

ライズの運転席は、ドライバーが快適に運転できるように設計されています。

高視認性のディスプレイや直感的に操作できるインターフェースが特徴です。
さらに、エルゴノミクスを考慮したシートデザインにより、長時間の運転でも疲れにくい設計となっています。
運転席周りには多数の収納スペースが配置されており、小物や飲み物などを手軽に収納可能です。

その他座席（助手席）

助手席やその他の座席も快適さを追求しています。

助手席には広々とした足元空間があり、乗員がリラックスできるように設計されています。

また、調節可能なヘッドレストやシートヒーターなどの快適装備が充実しており、乗車中の快適さが向上しています。
後部座席同様に、助手席にも収納スペースが豊富で、長時間のドライブでも快適に過ごすことが可能です。

荷室

ライズの荷室は大容量で、多様な荷物を積むことができます。
シートアレンジによってさらにスペースを広げることも可能です。

荷室にはサブトランクやサイドポケットなど、使いやすさを考慮した収納スペースが配置さ
れており、整理整頓がしやすい設計です。

大型の荷物を積む際にもスムーズに積み下ろしができるように工夫されています。

ライズの後部座席で車中泊をしよう！

ライズで車中泊をする際のメリット・デメリットについて解説します。
ライズの後部座席を利用した車中泊の快適さと注意点を詳しく紹介していきましょう。

ライズの後部座席をリクライニングで車中泊可能

ライズの後部座席はリクライニング機能があり、シートをフラットにすることで車中泊が可能です。

フラットにしたシートはベッドのように使用でき、快適な睡眠環境を提供します。
特に、キャンプや長距離旅行での休憩に最適です。

車中泊をする際は、寝具や荷物などが多くなってしまうことも多いでしょう。
しかし、大容量のトランクに荷物を収納し、スペースを十分に確保できます。
さらに、電源ソケットも二つあるので、お使いのスマートフォンなどのデバイスの充電が切れてしまっても安心です。

このように豊富な快適性能を多数搭載していることからもライズは車中泊に最適と言えるでしょう。

まとめ

トヨタのライズは、広々とした後部座席と多様なシートアレンジが特徴のコンパクトSUVです。
特に足元のスペースが広く、乗員全員が快適に過ごせる設計となっており、長距離ドライブや家族旅行に適しています。
後部座席は60:40の分割可倒式シートを採用しており、大きな荷物も積みやすく、急な荷物の増加にも対応可能です。
また、チャイルドシート固定装置も標準装備されており、家庭でも安心して利用できます。
さらに、リクライニング機能を備えた後部座席は、シートをフラットにすることで車中泊にも対応可能です。
ライズの荷室も広く、キャンプや引っ越しなどのシーンで活躍します。
車中泊時にはトランクに荷物を収納し、広々とした空間で快適に過ごせますが、窓の隙間から中が見える可能性やエアコンの温度調整の難しさがデメリットとなります。
ライズは多機能かつ快適な後部座席を備え、あらゆる用途に対応できる優れたコンパクトSUVです。