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世界中でSUVが人気ですが、SUVの中でも人気のディフェンダー。
悪路走破性に優れているだけではなく、デザイン性も高いところがディフェンダーの魅力となっています。
そんな人気のディフェンダーの購入を検討、いざ乗るとなったときに大事なポイントの1つがタイヤやホイールです。
今回はディフェンダーのホイールについて、詳しくご紹介していきます。
目次
ランドローバー ディフェンダーのホイールについて
ディフェンダーに本格オフローダー向け専用ホイールが登場
ロングセラーホイール「DELTA FORCE OVAL」
フローフォーミング製法を採用
純正ウィンターホイール
ディフェンダーのホイールの選び方
ホイールを選ぶ
サイズを選ぶ
ホイールのデザインと色を選ぶ
ホイールの仕様を確認する
ディフェンダーのホイール価格
新品
中古
スタッドレス
まとめ
ランドローバー ディフェンダーのホイールについて
ディフェンダーのホイールオプションは、全部で15種類存在し、サイズは、18、19、20、22インチの中から選ぶことができます。
ディフェンダーは、装着ブレーキによりホイールサイズが異なるためホイールを選ぶ前にブレーキの種類と装着可能なサイズを確認しておく必要があります。
ホイールは、デザインにより好みのスタイリングを可能にしたり、メンテナンスを重視した型など用途に合わせた選択も可能です。
また、ディフェンダーのホイールは取り付ける際にナットを使用し、スチール製とアルミ製が存在するのでホイールだけではなくナットにも注意する必要があります。
ディフェンダーに本格オフローダー向け専用ホイールが登場
ディフェンダーのホイールは種類やインチ、価格など様々存在します。
また、ディフェンダー向けに本格的なオフローダーの専用ホイールが登場しています。
ここでは、ランドローバー ディフェンダー向けの専用ホイールについてご紹介していきます。
ロングセラーホイール「DELTA FORCE OVAL」
ロングセラーホイールの「DELTA FORCE OVAL」に、ランドローバー ディフェンダーとメルセデス・ベンツ Gクラス専用のサイズが登場しました。
「ミリタリーをオシャレに!」がコンセプトとなっており、オーソドックスなデザインの中にデザインを組み込んでいるのが特徴です。
ディフェンダーは、高いオフロード性能が備わっています。
そんなディフェンダーに、DELTA FORCE OOVALのホイールは相性抜群です。
DELTA FORCE OOVALのホイールは、悪路走行時の路面からの衝撃を受け流すことのできる「応力分散」だけでなく、形状を進化させホイール全体を軽量化することにより、オフロード性能を向上させています。
ディフェンダーとGクラス専用サイズのホイールは、20インチモデルです。
フローフォーミング製法を採用
ディフェンダー向けの20インチモデルでは、フローフォーミング製法が採用されました。
フローフォーミング製法とは、鋳造で形作られたホイールのインナーリムにスピニングマシンで圧力を加えつつ形作ることで、金属組織が密になり強度を上げる製法のことです。
そのため薄くなり軽量化に繋がっています。
純正ウィンターホイール
ランドローバーには、純正のウィンターホイールというものが存在します。
純正ウィンターホイールは冬の通勤やドライブの際に安心して運転できるように、過酷な環境で厳しいテストを行っているホイールです。
寒冷時だけでなく激しい雨でも制御を失わずにすぐ停止ができるように、サマータイヤよりも制動距離が短くなります。
ディフェンダーのホイールの選び方
ディフェンダーは輸入車であるため、ホイールの仕様がモデルごとに異なるため注意が必要です。
サイズやデザイン仕様など複数存在するのであらかじめチェックしておくと良いでしょう。
ここでは、ディフェンダーのホイールの選び方について順にご紹介していきます。
ホイールを選ぶ
まずは、自分好みのホイールを選びましょう。
純正ホイールや、先ほどご紹介したDELTA FORCE OVALなど調べるとたくさんのホイールがあります。
デザインや価格・性能など詳しくチェックし選択するようにしましょう。
サイズを選ぶ
次に、ホイールサイズを決めます。
ディフェンダーは装着することのできるホイールサイズが、装着ブレーキによって異なります。
そのためホイールを選ぶ際は、装着することのできるホイールサイズを必ず確認しましょう。
純正品と同じサイズのホイールを選ぶのが一般的ですが、サイズを変更することで外観の印象や価格が変わるため、自分好みのものを選ぶと良いでしょう。
ホイールのデザインと色を選ぶ
ホイールのデザインや色は、重視するポイントが人それぞれ異なります。
たとえば、純正ホイールはトータルデザインの一部に組み込まれているため、デザイン性に優れているものが多いです。
サマータイヤのホイールはデザイン性を重視し、ウィンターホイールにはメンテナンス性を重視するのもおすすめです。
またカラーを変えることで、外観の印象を変えることができます。
たとえばシルバー系のホイールを装備することで、落ち着いた印象になり、傷も目立ちにくくなります。
ただし傷などは目立ちにくくなるものの、汚れが目立ってしまうという欠点もあります。
このようにカラーによっては汚れが目立ってしまったり、防錆性能が低くなってしまうこともあるので注意が必要です。
ホイールの仕様を確認する
ディフェンダーのホイールを選ぶ際に、忘れていけないのはホイールの仕様を確認することです。
ホイールサイズ同様に、ホイールの仕様も必ず確認しましょう。
ランドローバーでは、ナットを用いてホイールを取り付けます。
ディフェンダーの純正ホイールでは、アルミ製とスチール製の2種類がありますが、アルミ製とスチール製では、装着ボルトが異なるため注意しましょう。
ディフェンダーのホイール価格
購入を検討している方は、ホイールの価格はいくらぐらいなのか気になると思います。
ここでは、ディフェンダーのホイールを選ぶ際に気になる、ホイール価格の相場についてご紹介します。
新品
新品のホイール価格は、約300,000円〜700,000円弱となっています。
インチが大きいもの、人気のデザインなどは価格が高く設定されています。
また、純正かどうかによっても価格は変わってくるため、予算と照らし合わせてホイールを購入するようにしましょう。
ホイールの価格設定は純正品の方が高く設定されています。
中古
中古のホイール価格は、平均で120.000円程度となっています。
大きいインチやデザイン性の良いもの、未使用に近いものは比較的高い傾向にあるため中古品を購入する際は価格とともに状態なども確認するようにしましょう。
スタッドレス
冬は雪の降らない地域でも路面が凍結している場合があるため、安全な運転をするためにはスタッドレスはかかせません。
価格は以下になります。
・新品価格:約200,000円~約400,000
・中古価格:平均175,000円
まとめ
今回はディフェンダーのホイールについて、詳しくご紹介してきました。
ディフェンダーでのカーライフを、さらに楽しむためにはホイール選びも大事な要素の一つです。
デザイン性を重視し見た目にこだわるのも良し、機能性を重視しより快適に使用するも良し。
たくさんあるホイールの中から、自分に合ったデザインや機能性のものを選んでみてはいかがでしょうか。
よくある質問
Q1.ディフェンダー110のホイールサイズはどのくらいですか?
ホイールサイズは、18・19・20インチの3種類となっています。
Q2.旧型ディフェンダーのホイールは、新型ディフェンダーで使用できますか?
旧型ディフェンダーのホイールは、新型ディフェンダーに使用することはできないので注意しましょう。
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