レンジローバーのサイズは?モデルの選び方も解説 | SUVといえばグッドスピードGOOD SPEED
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レンジローバーのサイズは?モデルの選び方も解説

レンジローバー サイズ

レンジローバーは、高級SUVとして高い評価を受けています。
見た目やインテリアが上質さだけではなく、世界トップクラスの走破性能を確立していることが主な特徴です。

レンジローバーは複数のモデルが展開されており、ボディサイズや性能が異なります。

この記事では、レンジローバーのサイズごとのモデルの選び方について解説します。

目次

レンジローバーはどんな車?

レンジローバーの全モデルとサイズ情報を紹介

レンジローバー
レンジローバースポーツ
レンジローバー イヴォーク
レンジローバー ヴェラール

レンジローバーのモデルの選び方

デザインの好みで選ぶ
予算にあわせて選ぶ
乗車人数で選ぶ
性能で選ぶ
リセールバリューで選ぶ

まとめ

レンジローバーはどんな車?

画像:公式サイト

レンジローバーとは、イギリスの自動車メーカーである「ジャガーランドローバー」が展開するラグジュアリーSUVの主力モデルです。

車両の後方まで伸びやかに続くルーフライン、シャープさを協調した都会的なボディなど、40年以上に渡り継承されてきた独創的なデザインが特徴です。

次の項目からは、レンジローバーのモデルとサイズの情報を詳しく紹介します。

レンジローバーの種類についてはこちら
レンジローバーの内装についてはこちら

レンジローバーの全モデルとサイズ情報を紹介

レンジローバーは基本モデルである「レンジローバー」のほかにも、走行性能を高めた「スポーツ」小柄なボディサイズの「イヴォーク」ミディアムSUVの「ヴェラール」といった、4つのモデルが用意されています。

モデルによって選択できるグレードが異なるため、車体サイズや搭載される装備に違いがあります。

レンジローバー


画像:公式サイト

レンジローバーのフラッグシップモデルである「レンジローバー」は、全長5mに全幅2m超えと大柄なボディサイズが特徴です。
全モデル中最大サイズであり、車内空間が広々としており快適に過ごせます。

車体価格に関していえば、レンジローバーラインのなかで最も高価です。

 

SE

HSE

オートバイオ
グラフィー

SV

ボディースタイルの選択

・スタンダードホイールベース

・スタンダードホイールベース

・ロングホイールベース

・ロングホイールベース7席シート

・スタンダードホイールベース

・ロングホイールベース

・ロングホイールベース7席シート

・スタンダードホイールベース

・ロングホイールベース

ボディサイズ
(全高×全長×全幅㎜)

・スタンダードホイールベース1,870×5,065×2,005

・スタンダードホイールベース1,870×5,065×2,005

・ロングホイールベース1,870×5,265×2,005

・スタンダードホイールベース1,870×5,065×2,005

・ロングホイールベース1,870×5,265×2,005

・スタンダードホイールベース1,870×5,058×2,209

・ロングホイールベース1,870×5,252×2,209

エンジンタイプ

・ガソリン

・ディーゼル

・プラグインハイブリッド

・ガソリン

・ディーゼル

・プラグインハイブリッド

・ガソリン

・ディーゼル

・プラグインハイブリッド

・ガソリン

・プラグインハイブリッド

ホイールベース(㎜)

・スタンダードホイールベース2,995

・スタンダードホイールベース2,995

・ロングホイールベース3,195

・スタンダードホイールベース2,995

・ロングホイールベース3,195

・スタンダードホイールベース2,997

・ロングホイールベース3,197

ラゲッジ(荷室)スペース
(全高×幅㎜)

・スタンダードホイールベース845.8×1,444

・スタンダードホイールベース845.8×1,444

・ロングホイールベース845.8×1,444

・ロングホイールベース7席シート845.8×1,255

・スタンダードホイールベース845.8×1,444

・ロングホイールベース845.8×1,444

・ロングホイールベース7席シート845.8×1,255

・スタンダードホイールベース845.8×1,444

・ロングホイールベース845.8×1,444

レンジローバースポーツ

レンジローバースポーツは、とくに走行性能を高めたモデルです。

レンジローバーと比較すると全長が短めで全高も抑えられていますが、ホイールベースのサイズは同じです。
また、車幅はレンジローバースポーツの方が大きくなっているため、安定感のある走りが期待できます。

絞り込まれたキャビンや寝かされた前後ウインドウなど、デザインに関してもスポーティさを堪能できることが魅力です。

 

SE

HSE

オートバイオ
グラフィー

SV

ボディースタイルの選択

・スタンダードホイールベース

・スタンダードホイールベース

・ロングホイールベース

・ロングホイールベース7席シート

・スタンダードホイールベース

・ロングホイールベース

・ロングホイールベース7席シート

・スタンダードホイールベース

・ロングホイールベース

ボディサイズ(全高×全長×全幅㎜)

・スタンダードホイールベース1,870×5,065×2,005

・スタンダードホイールベース1,870×5,065×2,005

・ロングホイールベース1,870×5,265×2,005

・スタンダードホイールベース1,870×5,065×2,005

・ロングホイールベース1,870×5,265×2,005

・スタンダードホイールベース1,870×5,058×2,209

・ロングホイールベース1,870×5,252×2,209

エンジンタイプ

・ガソリン

・ディーゼル

・プラグインハイブリッド

・ガソリン

・ディーゼル

・プラグインハイブリッド

・ガソリン

・ディーゼル

・プラグインハイブリッド

・ガソリン

・プラグインハイブリッド

ホイールベース(㎜)

・スタンダードホイールベース2,995

・スタンダードホイールベース2,995

・ロングホイールベース3,195

・スタンダードホイールベース2,995

・ロングホイールベース3,195

・スタンダードホイールベース2,997

・ロングホイールベース3,197

ラゲッジ(荷室)スペース
(全高×幅㎜)

・スタンダードホイールベース845.8×1,444

・スタンダードホイールベース845.8×1,444

・ロングホイールベース845.8×1,444

・ロングホイールベース7席シート845.8×1,255

・スタンダードホイールベース845.8×1,444

・ロングホイールベース845.8×1,444

・ロングホイールベース7席シート845.8×1,255

・スタンダードホイールベース845.8×1,444

・ロングホイールベース845.8×1,444

レンジローバースポーツの中古車一覧はこちら

レンジローバー イヴォーク

レンジローバーイヴォークは、5ドアのほかに3ドアのクーペというバリエーションがあるモデルです。

外観面ではレンジローバーならではの車体後方まで伸びたルーフラインやクラムシェルボンネットなどの特徴がありますが、レンジローバーラインのなかで最も小柄なボディサイズです。

 

S

DYNAMIC SE

DYNAMIC HSE

オートバイオ
グラフィー

ボディサイズ(全高×全長×全幅)

1,650×4,380×1,905

1,650×4,380×1,905

1,650×4,380×1,905

1,650×4,380×1,905

エンジンタイプ

・ガソリン

・ディーゼル

・ガソリン

・ディーゼル

・ガソリン

・プラグインハイブリッド

・ガソリン

・プラグインハイブリッド

ホイールベース(㎜)

2,680

2,680

2,680

2,680

ラゲッジ(荷室)スペース
(全高×幅㎜)

702×1,301

702×1,301

702×1,301

702×1,301

レンジローバーイヴォークの中古車一覧はこちら

レンジローバー ヴェラール

レンジローバーヴェラールはミディアムサイズのSUVで、ボディサイズ的にはイヴォークとスポーツの中間にあたります。
外観に関していえば低められたルーフや大きく傾けられた前後ウインドウなど、スマートな印象です。

流麗な外観であり、レンジローバーのなかでも都会的な印象を与えるデザインとなっています。

 

S

DYNAMIC SE

DYNAMIC HSE

ボディサイズ
(全高×全長×全幅)

・コイルサスペンション1,683×4,797×2,147

・エアサスペンション1,678×4,797×2,147

・コイルサスペンション1,683×4,797×2,147

・エアサスペンション1,678×4,797×2,147

・コイルサスペンション1,683×4,797×2,147

・エアサスペンション1,678×4,797×2,147

エンジンタイプ

・ガソリン

・ディーゼル

・ガソリン

・ディーゼル

・プラグインハイブリッド

・ガソリン

・ディーゼル

・プラグインハイブリッド

ホイールベース(㎜)

・コイルサスペンション2,874

・エアサスペンション2,874

・コイルサスペンション2,874

・エアサスペンション2,874

・コイルサスペンション2,874

・エアサスペンション2,874

ラゲッジ(荷室)スペース
(全高×幅㎜)

・コイルサスペンション687×1,245

・エアサスペンション687×1,245

・コイルサスペンション687×1,245

・エアサスペンション687×1,245

・コイルサスペンション687×1,245

・エアサスペンション687×1,245

レンジローバーヴェラールの中古車一覧はこちら

レンジローバーのモデルの選び方

レンジローバーは、モデルによって車体デザインから価格・性能・グレードに至るまで違いがあります。

より広い車内空間や高い悪路走破性、走りの安定感に特化しているなどモデルごとに特徴があります。

レンジローバーのモデルの選び方で迷ったときには、以下の要点で選んでみてください。

デザインの好みで選ぶ

デザイン性を重視する場合に人気なモデルは流麗な外観が印象的な「ヴェラール」やスポーティ感を堪能できる「スポーツ」です。

また、SUVの雰囲気を重視する場合には「レンジローバー」が人気な傾向にあります。

予算にあわせて選ぶ

予算にあわせて選ぶ場合には、レンジローバーのなかで最も購入費用を抑えられる「レンジローバー イヴォーク」がおすすめです。

エンジンタイプやインテリアの種類などもグレードによって購入費用が異なるため、用途にあわせてグレードやオプションを選びましょう。

乗車人数で選ぶ

「レンジローバー」で7人乗りにする場合には、ボディタイプを選択する際にロングホイールベースを選びましょう。
3列7人乗りが可能なのはロングホイールベースタイプのみです。

性能で選ぶ

SUVとしての走破性能を求める場合にはレンジローバー イヴォークがおすすめです。
「レンジローバースポーツ」ではスポーティな走行性能を堪能できます。

リセールバリューで選ぶ

レンジローバーのなかでリセールバリューが高いモデルは「レンジローバーヴェラール」です。
5年経過時点での残価率は63%を超えています。

リセールバリューに関してはその時々の需要と供給で変動があるため、目安で考えるようにしましょう。

レンジローバーのリセールバリューについてはこちら
レンジローバースポーツのリセールバリューについてはこちら
レンジローバーヴォーグのリセールバリューについてはこちら
レンジローバーイヴォークのリセールバリューについてはこちら

まとめ

この記事では、レンジローバーのサイズやモデルの選び方について解説しました。

最も車体が小さいモデルは「レンジローバー イヴォーク」であり、大きいモデルは「レンジローバー」です。

サイズ以外にもさまざまな違いがあるため、自身の都合にあわせて選んでみましょう。

よくある質問

Q1.レンジローバーで一番小さいのは何ですか?

レンジローバーラインで一番小さいモデルは「レンジローバーイヴォーク」です。
ボディサイズだけでなく車高も低めに作られていますが、座席シートも低い位置にあるので頭上空間が広めに確保できることも魅力です。

Q2.レンジローバーは何人乗りですか?

レンジローバーの基本乗車人数は5人です。
ただし、モデルによっては4人乗りのクーペタイプや3列7人乗りのオプションがつけられる場合もあります。

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