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ロッキーおすすめのPremiumグレードとは?グレードの特徴を徹底解説!
数多くあるロッキーのグレードの中で何を基準に決めて良いのか分からず価格だけで決めている方は多くいらっしゃると思います。
グレードや装備の内容を進められるがままに選んでしまうと後悔することにもなりかねません。
車は、グレードごとに外観や仕様が違うので、価格だけではなく自分のライフスタイルにあったグレードを選択する必要があります。
ここでは、ダイハツ ロッキーのPremiumとは何か、グレードごとの違いについてご紹介していきます。
目次
ダイハツ ロッキーのグレード構成は?
ダイハツ ロッキー″Premium″グレードとは?
価格
装備
なぜおすすめなの?
ダイハツ ロッキー グレード毎の装備をご紹介!
実用性重視のエントリーグレード”L”
外観の質感がアップする”X””X HEV”
迫力あるルックスの”Premium G””Premium G HEV”
ダイハツ ロッキーのおすすめグレードは?
ロッキー”L”が向いている方
ロッキーX HVEが向いている方
ロッキーPremium G Premium G HEVが向いている方
まとめ
ダイハツ ロッキーのグレード構成は?
使用用途に適したグレードを選択するにはまず、グレードの構成を知る必要があります。
なかには、多くのグレードを用意してあり、複雑な構成になっている車種も存在します。
肝心なロッキーはというと、簡単なグレード構成となっています。
ガソリン車 |
ロッキーL |
ロッキーG |
|
ロッキーPremiumG |
|
ハイブリット車 |
ロッキーX HEV |
ロッキーG HEV |
の5種類が存在します。ガソリン車は、2WDと4WDを選択できますが、ハイブリッド車は2WD限定となっています。
ダイハツ ロッキー″Premium″グレードとは?
ダイハツ ロッキー″Premium″グレードの価格や装備、なぜPremiumがおすすめなのかについてご紹介していきます。
価格
ダイハツ ロッキー″Premium G″ |
|
価格 |
207万円 |
寸法 |
長さ:3,995mm 幅:1,695mm 高さ:1,620mm |
駆動方式 |
四輪駆動、前輪駆動 |
ダイハツ ロッキー″Premium G HEV″ |
|
価格 |
236万円 |
寸法 |
長さ:3,995mm 幅:1,695mm 高さ:1,620mm |
駆動方式 |
前輪駆動 |
装備
ダイハツロッキーPremiumの車両装備は、フロントフォグランプ、リアフォグランプ、HID・LED、UVカットガラス、パワーウィンドウ、集中ドアロックステアリングチルト機構が標準で装備されています。
さらにオプションでカメラ機能やナビゲーションにBluetoothを付けることができます。
なぜおすすめなの?
ロッキーは、全グレードで充実した装備内容となっており、実用性面で見ると大きな差はありません。
ですが、Premium G Premium G HEVでは、17インチの大経タイヤが装備され、見た目の魅力をより引き出してくれる他、安全性をより高める機能も搭載られているので総合的なバランスを見るとPremium G Premium G HEVグレードがおすすめとなります。
ダイハツ ロッキー グレード毎の装備をご紹介!
上記でご紹介した通りダイハツ ロッキーのグレードは全部で5種類存在し、グレードによって装備内容も異なってきます。
ここでは、ダイハツ ロッキーのグレードごとの装備内容についてご紹介していきます。
実用性重視のエントリーグレード”L”
“L”はロッキーの中で価格が最も価格の低いグレードとなります。
“L”では、内装やエクステリアの加飾が省かれ、足回りも16インチのフルホイールキャップとなっており、見た目が上位グレードに比べると少し見劣りしてしまうという部分があります。
ですが、見た目以外の装備は充実した内容となっており、価格を抑えた実用性重視のグレードと言えます。
実用性面
電子キーの身につけによりスイッチをタッチするだけでドアの開閉が可能なキーフリーシステムやプッシュボタンスタート、フルLEDライト、ガラス類のUVカット、USBソケットを標準装備しています。
また、安全機能ではスマートアシストも標準で装備されています。
さらに、オプションでスマホと連携するコネクト機能を追加可能となっています。
外観の質感がアップする”X””X HEV”
“X”では、ピアノブラック調でつやのあるフロントグリルやバックドアガーニッシュが採用されており、エクステリアの質感が良くなっています。
足回りは16インチのアルミホイールが使用され外観の質感がエントリーグレードよりアップしています。
オプションの選択が豊富
“X”では、”L”にはないパノラマモニターパック、スマートパンラマパーキングパック、ブラインドスポットモニター(後方の安全を確認できるシステム)などのオプションを選択することができます。
迫力あるルックスの”Premium G””Premium G HEV”
“Premium G””Premium G HEV”はロッキーの中で上級グレードとなっており、LEDのフォグランプ、リアフォグランプ、フロントイルミネーションランプが標準装備されている他、17インチの大経タイヤ+アルミホイールも標準装備となります。
外観や機能面、内装どれを見ても質が高く、迫力あるルックスのグレードです。
安定性を高める機能も搭載している
コーナーを曲がる時などに、必要以上に外側に膨らんでしまっても内輪に制御力を加え方向を修正してくれるCTA(コーナリングトレースアシスト機能)を搭載しているため、より安定した運転を可能にしています。
また、ガソリン車にも電動のパーキングブレーキやオートブレーキホールドが追加されています。
ダイハツ ロッキーのおすすめグレードは?
ロッキーの各グレードの特徴をご理解頂けたところでどのような使い方をする方がどのグレードを選ぶべきなのかについてご紹介していきます。
ロッキー”L”が向いている方
ロッキー”L”が向いている方は、実用性重視でより価格を抑えたいと考えている方です。
“L”グレードはロッキーの中で最も価格が安く、普段使いするのであれば利便性で不足することもありません。
ガラス類のUVカットに加えフルLEDライトなどが標準で装備されているため、日常使いでロッキーを購入したいと考える方にも満足していただくことができます。
ロッキーX HVEが向いている方
“X””X HEV”が向いている方は、オプションを用いてロッキーを自分好みにカスタマイズしたいと考えている方です。
“X”と”X HEV”は、パノラマモニターパック、ブラインドスポットモニターなど”L”にはないオプション選択が可能となっており、自分好みにカスタマイズしていきたいという方におすすめとなります。
ロッキーPremium G Premium G HEVが向いている方
“Premium G”、”Premium G HEVは、ロッキーならではのエクステリアを存分に堪能したい方におすすめです。
ロッキーは、各グレードに実用性の差はありませんが、エクステリアに関しては”Premium G””Premium G HEV”グレードが群を抜いています。
大経のタイヤが採用されているのは、”Premium G”と”Premium G HEV”のみとなっており、上質かつ迫力ある見た目を演出したいという方におすすめとなっています。
まとめ
ここでは、ロッキーのグレードの違い、Premiumとは何かについてご紹介してきました。ロッキーの魅力を最大限活かすのであればPremiumグレードの選択をおすすめしますが、エントリーグレードでも実用性面では期待できます。
ロッキーの購入を検討している方は、自分のライフスタイルにあったグレードの選択をするようにしましょう。
よくある質問
Q1.ロッキーのグレード構成は何種類?
ロッキーのグレードは、ガソリン車の”L””X””Premium G”の3種類、ハイブリッド車の”X HEV””Premium G HVE”の2種類の計5種類が存在します。
Q2.ロッキーのおすすめグレードは何?
ロッキーのおすすめグレードは、”Premium G”or”Premium G HEV”です。17インチの大経アルミホイールを装備しており、ロッキーの魅力を最大限引き出す上級グレードです。
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